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加湿器の赤いぬめりの正体は赤色酵母だそうです

外気温がマイナスの夜でも、快適な室内の我が家。
それでも、室内で水蒸気を発生させる暖房が無いので、どうしても湿度が下がってきます。

そこで大型の加湿器を購入しました。
4Lの超音波式で、広いLDKも適度に加湿を行えます。

そんな加湿器、2週間程度で赤いぬめりが発生します。
正体は赤色酵母で基本的には無害だそうです。

しかし、抵抗力が落ちている人には影響があるそうなので、清掃することにしました。
ドラッグストアでクエン酸を購入し、デタラメな濃度でつけ置き洗いをします。

その後、細かい部分の赤色酵母を洗い落とし、清掃完了です。
だいたい、2周間ぐらい連続稼働させて、清掃するような感じです。

加湿器、種類によっては清掃しないと、人体に影響が出ることがあるそうです。
加湿器も進化を続けると清掃不要になるのでしょうか。

なお、加湿器を連続稼働しても湿度が高くならない場合、室内のどこかで結露が発生していると思われます。
窓の結露ぐらいなら対策可能ですが、壁の裏側や天井裏で結露する場合、家そのものが朽ち果てる事になります。

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