体罰に頼らない子育てが必要とされているのに

体罰は法律で禁止されている事は知っていても、なぜか体罰を容認する意見を見かけるのは何故なのでしょうね。
体罰を必要とする人は、自分の指導能力が低い事を自覚して、体罰を使わない指導方法を学ぶ必要があると思います。

指導者だけではなく、保護者にも指導能力が必要なのですが、残念ながら分かりやすい体罰をしない育児書が探せないのです。
誰もが読んで理解できるレベルの内容が必要なので、出来ればマンガ形式が良いと思っていますが、私には探せないので存在していないと思います。

マンガでなくても、早急に必要だと思われるのが、精神障がいを持つ保護者への体罰をしない育児書です。
中でも最近になって話題になることが多い発達障がい、６．５％の子供に当てはるそうなので、どうやって子育てしていいのか悩んでいる人が想像しているより多そうです。

子供の能力が低い状態ですから、保護者が身につける指導能力も高くなります。
しかも、保護者は日常的に困難な子育てに直面しているため、簡単に分かるマンガ形式の育児書が必要だと思います。

発達障がいをテーマにしたマンガはありますが、医学的に根拠がある育児法なのかも分かりません。
体罰に興味を持って自分なりに調べてみましたが、必要とされる情報が見つけられない現実があるみたいです。

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