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社内SEの日常、プログラミング言語の移植

あるプログラミング言語で書かれたプログラムを、別のプログラミング言語に直す作業を久しぶりにやりました。
正直、面倒くさいです。

2つのプログラミング言語を理解していないと無理な作業です。
作業をしているとき、2つのプログラミング言語が混ざることがあります。

翻訳の仕事をしている人、話しているうちに言語が混ざらないのかなと思いました。
私なら、余裕で言語が混ざってしまう自信があります。

私が使えるプログラミング言語は色々とありますが、移植作業は面倒です。
古いプログラムには資料が不足していたり、ソースコードに内容を知らせるコメントが不足しています。

こういうプログラミング言語の壁を超える技術、プログラミングの経験が少ないと出来ません。
なお、古いプログラムを全く解析せず、新しいプログラムにする方法もありますが、資料には書かれていない落とし穴ができます。

重要な機能が資料に書いていないこともあります。
だから、面倒でも古いプログラムでも確実に解析する必要があります。

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