歴史的建造物のバリアフリー化について行った夫婦の会話
歴史的建造物をバリアフリー化したニュースを見たけど、危険だと思ったよ。
どんな所が危険なの?
階段に臨時のスロープを取り付ける方式なんだけど、スロープの幅が足りない。
スロープを安定して登りにくいわけか。
介助者にしても、スロープが2つに分割しているから、後ろから押せる通路がないよ。
話を聞いていると完成前の試作品みたいな感じだね。
現場で使えないって苦情がすぐに来るパターン。
多分、バリアフリー化した会社、実際に車椅子を使って実験していないに一票。車椅子なら障がいを持たなくても実験できるのにね。
スロープを開発し直すときの費用、誰が負担するのやら。
とりあえず、格好だけは準備しましたって感じだと思うよ。
格好は立派だけど、使い物にならないって所が問題。
見た目だけ解決しておけば、当面は問題にならないと考えたのかも。
もっと障がい者に優しい社会にならないと駄目か。
歴史的建造物に行く前に日常生活に必須の交通機関、バリアフリー化してない問題も解決しないとね。
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