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住宅ローンの意味を考える
とあるお金に関するユーチューブを見ていたら、無駄な支払いに住宅ローンがありました。
住宅ローンを使って住宅を購入したら、購入後は価値が半額になるので、資産として考えたら債務超過だそうです。
色々な考え方があるんだなと、素直に思いました。
そして、住宅を購入するなら、現金で購入すべきと話していました。
ここで問題です。
住宅を現金で購入するため、何年預金すれば良いのでしょうか。
仮に土地と建物の価格が3000万円としましょう。
金利を考えずに1か月に10万円ずつ貯めるとすると、300か月で25年必要です。
この25年間、おそらく賃貸住宅に住むことになるでしょう。
賃貸住宅に家賃を払いながら、月々10万円を支払っていくのは、かなり大変です。
日本の平均年収は約436万円だそうです。
この中から毎年120万円も預金する事、とても大変だと思います。
25年後に快適な住宅を手に入れるため、25年間も生活を我慢すること、私には出来ません。
多分、心と体のどちらかが不健康になると思います。
そういう意味では、住宅ローンは私が不快な生活を我慢する時間をお金に変えたのかなと考えました。
色々と自分の考えが出来たのですから、面白い動画だったのかなと思いました。
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