![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/167780753/rectangle_large_type_2_3e2d0cdedfd2f0fc79d4da84e0c22144.jpeg?width=1200)
障がいの種類で差別される
医師によって障がいが認められた場合、障がい者手帳を取得できることは知っていました。
しかし、障がい者手帳の種類によって、公共交通機関を利用するときの割引に差があるとは知りませんでした。
2025年4月からJR各社が精神障がい者にも、運賃の割引を認める報道がありました。
身体や知的の障がい者であれば、今でも運賃の割引があるそうです。
精神障がいだけが運賃の割引が無かったそうです。
これって、明確な障がい者差別だと思いました。
精神障がいを持つ人は、鉄道を利用するなという考え方があるように感じられます。
心の治療やリハビリのために公共交通機関を利用しにくい状態、誰もが利用できる公共交通機関には許されない対応だと思います。
もしかしたら、他の障がい者を対象にした割引制度にも似たような差別があるのかも知れません。
障がいを持っていてハンディキャップがあると公的に証明されている人が、障がいの種類で差別されることは許されないと思います。
#障がい #種類 #差別 #医師によって障がいが認められた #障がい者手帳 #取得 #障がい者手帳の種類 #公共交通機関 #割引に差がある #JR各社 #精神障がい者 #運賃の割引 #身体 #知的 #精神障がいだけが運賃の割引が無かった #障がい者差別 #鉄道を利用するなという考え方 #心の治療やリハビリのために公共交通機関を利用しにくい #誰もが利用できる公共交通機関には許されない対応 #他の障がい者を対象にした割引制度 #似たような差別 #障がいを持っていてハンディキャップがあると公的に証明されている人 #障がいの種類で差別されることは許されない