寝ているときの熱中症から駄目な家が見えてくる
寝ている時、熱中症になってしまう人の話を聞きました。
尿意で目覚めるのが嫌で、寝る前に水分の摂取量が少ないらしいです。
尿意が気になるなら、発汗量が減るようにエアコンで冷房にしておけばよいのですが、風が冷たくて眠れないらしいのです。
何度か同じような話を聞いたことがあるのですが、大事な問題が隠れていることに気がつきました。
冬になると、寝室が18度以下になると健康に悪いという話題があります。
気密性と断熱性が悪いから、寝室が寒くなってしまうのです。
夏の場合、エアコンで冷房にしても部屋の温度が十分に下がらず、エアコンは室温を下げるために冷たい風を出し続けるのです。
気密性と断熱性が確保された部屋であれば、室温が十分に下がった時点で、冷房が弱くなるか送風になります。
8月の平均気温、皆さんもご存知のように高くなり続けています。
夜でも快適な気温に下がらなくなったので、昼夜関係なく冷房が必要な時代なのです。
気候が変わっているので、昔のように気密性と断熱性が低い家では快適に暮らせないのです。
冷房していると寒くて寝れない話を聞いたら、家の構造が古くなっていることを教えたほうが良いのではないかと思いました。
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