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サッシの隙間に対応できるUSBケーブルがない

ウェザーニュースの小型ライブカメラ、ソラカメを自宅に取り付けられないか試行錯誤しています。
室内から窓の外へと電源ケーブルを配線してみたのですが、窓がぴったりと閉められない状態になりました。

つまり、私が試した方法ではUSBケーブルが断線するか、窓の気密性が失われる結果になります。
隙間対応のLANケーブルのように、隙間対応のUSBケーブルが無いか探してみました。

あるにはあるのですが、野外で利用する構造にはなっていないので、使い物にならなさそうです。
窓の構造を調べると、レールの下に水抜き用の空洞があり、USBケーブルが入りそうな感じがします。

しかし、この水抜き用の空洞にUSBケーブルを通すためには、窓枠を取り外す作業が必要です。
いくらDIYが得意でも、私には対応ができない工事になってしまいます。

防犯カメラに影響せず、空の様子が撮影できる窓、画面の大半がお隣さんの屋根になる窓しかありません。
窓に柱を建ててソラカメを設置し、審査のときにIrLEDを切ってもらうしかなさそうです。

コート掛けを兼ねた傘立てを玄関に設置する予定なので、その時に専用の柱を作ろうと思います。
我が家から見える空を天気予報に役立てること、数か月単位での挑戦になってしまいました。

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