社内SEの休憩時間、古い特定のHDDは容量が増やせた話
社員さんから休憩時間に自宅の外付けHDDが修理出来ないかと相談されました。
中に保存しているデータを復旧させたいそうです。
私には修理する技術も無いし、修理する業者に出すと10万円ぐらい必要と答えておきました。
データの復旧代金を知れば、バックアップの大切さに気がつくと思います。
その後、雑談をしたのですが、HDDの容量を物理的に増やせないかとの話題になりました。
今のHDDでは無理ですが、15年ぐらい前に流通していた特定のHDDでは可能だった事があります。
容量が小さいHDDの一部、中身は大容量のHDDと同じで、HDDに細工をすると大容量HDDとして使えたのです。
この話が噂になったとき、話題になったHDDはモデルチェンジをしたように思います。
これと似たような話で、音楽プレイヤーに内蔵された小型HDDをデジカメで使う話もありました。
こちらもモデルチェンジしたことで、デジカメで使えなくなったそうです。
どういうモデルチェンジをしたのか、今の時代に解析してみたら面白い記事になりそうです。
もう17年以上前のHDDですから、入手できたとしても動かないと思えるので、実現は無理です。
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