11/10
元彼にあげたグラスが、知り合いの手によって砕け散ったらしい。
別れたあと、名古屋に行ったときに、いいなと思って買ったビールグラス。
正直、怒りとか湧いてこないけど、気持ち悪く、正直に言えば、私の物が人の家から消えてしまうのは、寂しい。
未練たらしく、縁切った女の子のnoteを覗く。過去の自分を見ているみたいで嫌気が差した。
新しく服を着て、一人で知り合いに連れて行ってもらったバーに行った。
そこの店員さんと、高校の頃、ゲーセンでつるんでいた界隈の話をしたら「しょうもないやつらばかりですよ」と言われた。
正直しょうもない人たちだったし、1ヶ月しか遊べなかったけれど、それでもあの思い出がなければ死んでいたと思えるぐらい、大切なものだった。
しょうもないって、お前。
苛ついて、1杯だけ飲んで帰った。
ニート生活は悪くない。でもそれはLOLのWCSがやっていたおかげだし、来週にはもう決勝を迎えて今期は終わる。
人生、お先真っ暗。
目の前の幸せもよくわからない。ちょっと天井を見上げたときに浮かぶ言葉は、「楽しくない人生」
会いたい、とかいって、やりたいだけの人。
自分の人生、こんな風にしてごめんね。誰に謝っているのやら。
noteで明るい話を書くのは苦手だ。その明るい話には必ず終りがある。
現実を見なければいけない、浮かれていてはだめだ、とよく思う。
なんかの病気になって死ねないかな。
そんな事考えながら、生きるためにご飯を食べる。