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「利己と利他の違い」2
御挨拶0015
「学び方」14
「利己と利他の違い」2
こんにちは。
皆様いかがお過ごしですか?
8月もそろそろ終わりですね。皆様にとって、どんな8月だったでしょうか?
私は朝、歩いているのですが、だいぶ日焼けしてしまいました。
さて、今日は利己と利他の違いについて、二回目のお話をしていきたいと想います。
あくまでも、私なりに御説明させて頂きたいと想います。
人間の歴史は男尊女卑の利己主義の歴史で、日本では「古事記」から、世界では紀元前からのあやまちです。
人間の歴史は同じ事の「繰り返し」です。
また、現実世界でも同じ事の「繰り返し」です。
それだけの長い歴史で「データ」がある訳です。
だから、わかる事がある。
ですが、人間には「エゴ」がありますから、それを国民の為に使うのでは無く、自分の栄耀栄華に使うのが、自分さえ幸せであれば良い男尊女卑の利己主義の歴史です。
例えば…。
「金持ちになりたい。」
「異性は我が手中に…。」
「遊んで暮らしたい。」
「贅沢したい」
「良い暮らししたい」
etc.
等です。
それが、貧富の差になって現れてきます。
そうすると…。
・男尊女卑の利己主義の哲学は「データ(数字)」
・男女平等の利他主義の哲学は「真実」
です。
エゴで考えれば…。
金持ちになれるんだから、良いじゃないか?
異性と遊んで暮らせるんだから、良いじゃないか?
となる人が沢山出てきます。
しかし…。
男尊女卑の利己主義の本当の怖さを、人間は学ぶべきでしょう。
不平等な世界です。
戦後、男性が日本女性に言ってる「現実的」は、男尊女卑の利己主義の「現実的」であって、男女平等の利他主義の「現実的」ではありません。
国が違えば近隣諸国に生まれても、現実的だし、いつの時代に生まれても、当時は現実的なのです。
また、本当に正しければデータは100%な訳で、グラフを作る意味もありませんし、男性も女性も争い合いません。
果たして、人間の歴史はどんな歴史だったんでしょうかね?
そうすると、人間は「無知ほど怖いものはない。」という言葉があります。
人間は自分の幸せだけを考える男尊女卑の利己主義の歴史を繰り返します。