一番やっちゃいけない事。それは『普通』
独立を考えた時、誰もが成功者になりたい。
野心のある方は、恐らくそう考えるのが普通でしょう。
でも現実はその野心は砕かれて、その殆どは失敗していきます。
でも、それも普通の事です。
何かしらの志を持って誰もが会社に入り、プレッシャーを掛けられ働いていきます。
ただ、そのプレッシャーに打ち勝って上り詰められるのは極僅か。その他は会社で働くのを面白くないと思いながらも、『〇〇の為に…』というモチベーションを胸に会社の一隅となり働きます。でも、それが普通です。
だって全員が全員、その会社の重役にはなれないでしょ(;´Д`)
古物市場に置き換えてみましょう。
古物市場に新規で参戦したとします。
例えば、ハネが主戦場として行っている市場ですが、今年1年で150人以上増えています。
ただその一年で残ったメンバーはというと、ほんの一握りです。10名くらいじゃないですかね。10名いればいい方かもしれません。
でも、昔から古物市場に出入りしている人たちから言わせると…。
『まぁ、残っても1割いるかいないかだよ。それが普通だね』
と言います。要は残らないのが普通なんです。
何が言いたいかというと、大多数が何を理由にそうなったかは知りませんし、何かが理由だったんだろうけども、諦めてしまうのが普通なんですよね。
そして普通を選べば選ぶほど、自分のなりたい理想像とはドンドンかけ離れていき、いつの間にか年を取ってしまう。
これが普通です。
でも、普通の反対な人。特別な方たちから言わせると…
『何故、ソレができない?』
『何故、そんなこともしない?』
『そんなこともしなければ稼げる訳ない』
と言いますし、普通の方もソレを聞いて、そりゃそうだよなって思いますw
でも、これも普通ですw
これ不思議じゃないですかね?
これじゃどっちが普通か分かりませんよw
どっちが普通なのか分かりませんが、ハネはこう考えています。
世の中は特別な人たちによって作られ、その特別な人たちの考える普通が人をはめ込んでいるんだとねw
だから大多数が普通の判断をしていき、その普通の判断がこの世の中では多数決なのかもしれません。
だから、いつも
『普通というのは、危ういんだ。それに流されるというのはラクだけど実は怖いんだ』
とハネは思っているんです。
世の中が右向け右をしている中でご自身だけ左を向いてみてください。
きっと違う景色が見えてくるんじゃないかと思います。
違う景色を見たいから、副業をしたりしているんじゃないですか?
雇われの生活から抜け出したいから、古物免許を取ったんじゃないですか?
違う景色を見たいなら普通は辞めましょう。
少しくらい天の邪鬼の方がいいかもしれませんw
でもね。前々から言う通り、ハネは天の邪鬼なんです。
しかも結構結構、性格がひん曲がったガンコな天の邪鬼ですw
ぶっちゃけここまでくると社会不適格者かもしれませんし、自分でもそんな感じをしています(;´Д`)
だから古物市場に通い続けられたのかもしれませんw
ですが、普通の反対語は特別だったり、特殊だったりしますが、その天の邪鬼も度が過ぎると異常者になっちゃいますからねぇ。。。(;´Д`)
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