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持論・自論

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ハネが商売をする上で勝手に大事だと思っている天の邪鬼な自論であり持論です。 参考になるかどうか分かりませんw
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#中古品転売

悪い成功と良い失敗

先日、こういった二つのツイートをしたんです。 ちょっとこの二つのツイートを深堀するノートを書いてみようと思い書いてみます。 悪い成功例というのは本当に邪魔です。 悪い成功例というのは簡単に言うとラッキーパンチ。 このラッキーパンチ。ラッキーなんだから良いじゃんと思うかもしれないけど、考えてみて欲しいのはあくまでも『ラッキーなパンチ』だという事。 タマタマ出たんですよ。 本当にタマタマ。偶然出たんですよ。 ラッキーパンチはソコをはき違えてしまうという事です。 はき違えてし

本質は全く別の所にある

最初にハッキリ言いますが、本質を捉えるのは難しいです。 ただ、それが分からない。もしくは分かろうとしない。 知ろうとしないといつまで経っても自分の利になることは無いですし、仕事なんて何やっても楽しくなりませんw んじゃ、その本質って何処にあるんだ?っていうのが今日のお話です。。。 ちょうどこの話をするにあたっていい例題があったんで、それを元に書いていこうと思います。 まず、トップ画像にあった写真。これは何でしょうか? 実はコレ。去年の大掃除でウチのバイトが捨てようとし

仕入れが命・仕分けが肝

物販をする上で、何に重きを置いていますか? 仕入れですか? 出品方法ですか? それとも、その間の工程ですか? コレはハネの場合です。 ハネの場合はある程度の順序を用意して販売までしています。 その順序というのがー・・・ 1.仕入れ 2.仕分け 3.メンテ 4.出品 5.梱包・発送 こんな感じです。 その中でも肝と考えているのが仕分けなんです。 もちろん仕入れは命です。 仕入れが悪ければモノは売れませんし、売れたとしても儲けは少なくなります。 だから、命といっても言

売ってあげる。買ってもらう。

いきなりですが質問です。 あなたはメルカリやヤフオクで物を販売する時、『買ってもらう』という考えですか?それとも『売ってあげる』という考えですか? チックタックチックタック・・・・はい!どっち!w これは同じような事に見えますが本質は全く違います。そしてこれが分かっている人って本当に極僅かだったりします。 ただ、どこの会社でもトップ営業マンになればなるほど、売ってあげるという行為ができていますね。 では、少し説明を入れますね。 この『買ってもらう』というのはお客様主

メルカリ 100円値下げ?アカウントを育てる?ブランディング? 意味わからんw

メルカリをやっていて色々な情報を集めていると、よく目にするのが・・・ 100円値下げで上位表示! アカウントを育てましょう! ブランディングは重要ですね! ハネの見解では、何それ、美味しいの?って感覚ですw 上位表示は、まぁねぇ…。 あるに越したことないけど必要?w どうせすぐに下に落ちんじゃん(;´Д`) アカウントを育てるって何それ? 評価を貯めないと売れませんよ! じゃぁ、はじめたばかりの初心者は何も売れないじゃん。 だから、安いモノを買ったりして評価を貯めて~

聞いた話・・・

ちょっと、この頃、また思う事がありまして…w 年なんですかねぇ。。。 嫌な言い方をすると、なんか鼻につくんですよね(;´Д`) どんなことかと言えば、それは『情報』についてです。 情報社会の今、どんな物でもまずは情報を欲しがるのが今の世界。 ただ、その取捨を間違えると痛い目にあったり、誤解を招き、大きな富を手にすることができなかったりします。 それだけに情報の取捨というのは大切です。 オープンチャットなどでもそうですね。 例えば、こういった情報は良い情報だなぁと思います

戦略1割・商品9割

商品を高く売る為に、そして顧客満足度を上げるためにハネが意識している言葉です。 戦略1割・商品9割これをただ普通に聞くと、どう思われるでしょう? 商品さえよければ、戦略なんて必要ない。 商品さえよければ、どんな物でも売れる。 商品が大切なんだ。すべては仕入れだよ! 確かにそれもそうなんだけど、そう思われたら残念ですがかなり意味合いが違いますんで、少しお付き合いいただければと思いますw そりゃね。商品さえよければどうとでもなりますよw ただ、高く売れてその上で顧客満足度

定価の必要性

中古品を販売する上で定価が必要かどうか? ネット物販をする上で定価がいるのか? 先日ですが、とあるハネが参加している物販のラインチャットで、『定価を教えて欲しい』という質問があったんでちょいと書いてみようと思います。 ハネの結論としては、定価なんぞ全く必要ないと思っていますw 理由はいくつかあるんですが、一番の理由は、中古品というのは既に流通している物の販売なので、その商品を購入しようと自分達の販売ページを見た時点で、その人はその商品の定価を大体分かっているからですね。