【実話】Leviパーソナルジムに通うお客様の物語 〜第2話カウンセリング編〜
【はじめに】
この日記は実際にLeviパーソナルジム 錦糸町店に通うお客様がLeviに通い始めるまでの経緯やトレーニングの内容、その中で感じたことなど実際のお客様へのインタビューを元にお客様目線で作られた物語です。
なので8割実話、2割フィクションぐらいの感覚で読み進めてみて下さい。
ジム選びの何かの参考になるかもしれません。
また、黒文字の部分はお客様のお声をそのまま載せておりますのでより参考になるかと思います。
今回は前回の続編。
Leviパーソナルジム 錦糸町店に通う29歳 看護師の藤木さえさん(仮名)の物語第2話カウンセリング編です。
それではお楽しみ下さい。
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ホームページから無料カウンセリングと体験の予約をしてから3日後とうとう当日を迎えた。
「やばい。緊張する。」
さえは複雑な心境だった。
この体をなんとかしなければならない焦りと本当に通えるのか、無理矢理入会させられるのではないか、実はトレーナーの人がこわかったら??
知らない場所に一歩踏み出すのは不安なものだ。
しかし行ってみたら自分が不安に思っていたことはなんだったんだろと感じるぐらい楽しかったりする。逆に楽しいと思っていて行ってみると意外と楽しくなかったりする。
さえは不安を打ち消すようにそんなことをグダグダ考えながら自宅から徒歩3分ぐらいところだったので歩いてLeviパーソナルジム 錦糸町店に向かっていた。
「ここか!ほんとにマンションだ!」
エントランスに入り呼び出しボタンを見つけた。
「えーっと。1402、呼び出しと。」
するとすぐにトレーナーさんの声が聞こえた。
「あっ。予約した藤木です。」
少し声が裏返った。恥ずかしい。
「こんにちは!藤木様ですね!お持ちしておりました!エレベーターで14階までお上がりください!」
トレーナーさんの声は低くもなく高くもなくどちらとも言えない感じだったが聞き取りやすかった。
少なくともさえはトレーナーさんの元気な声を聞いて少し緊張が和らいだ気がした。
そしてエレベーターに乗り14階まで辿りつくとLeviパーソナルジム 錦糸町店の代表 鈴木さんが扉を開けて出迎えてくれた。
「藤木様 こんにちは!鈴木と申します!どうぞお入り下さい!場所はすぐわかりましたか!?」
「こんにちは!よろしくお願いします!藤木です。近いのですぐわかりました!」
鈴木さんの最初の印象は、少し軽い感じの話口調でマスク越しにずっとニコニコしていて喋りやすそうな印象だった。
靴を脱いで消毒と検温をし、スリッパに履き替えると大きなトレーニング器具があり、その横にホームページの写真で見た寺山さんが同じくニコニコしながら会釈していた。
さえ:「2人とも白くて細いけど大丈夫かな??」
「こんにちは!寺山と申します!本日は僕がカウンセリングとトレーニングを担当致しますのでよろしくお願い致します!」
さえ:「こちらこそよろしくお願いします!」
寺山:それではお先にカウンセリングを行いますのでこちらのカウンセリングシートをご記入下さい!」
店内は北欧風の雰囲気でスカイツリーが目の前でとてもきれい。
さえは青空と目の前のスカイツリーを眺めながら日々の仕事のストレスから解放される感覚を味わいながらカウンセリングシートを記入した。
カウンセリングシートは名前住所はもちろんのこと、鍛えたい箇所や目標など細かく分類されていた。
書き終わり、ボールペンを置いた頃にコップに入れたドリンクを片手に寺山さんが声をかけてきた。
寺山:「ご記入終わりましたでしょうか??」
さえ:「はい。終わりました!」
寺山「ありがとうございます!それではカウンセリングを始めさせて頂きます!」
ちょっとシャイな笑顔で寺山さんが続けた。
寺山:「まず最初に改めて自己紹介させて下さい!Leviパーソナルジム 錦糸町店 メイントレーナーの寺山侑弥(てらやま ゆうや)と申します。」
趣味はハンドボールとゴルフ、血液型は、、、、
※実際のカウンセリングマスク着用で行います。
さえ:「へー。最初に自己紹介かー。寺山さん優しそうで安心した!佐藤さんの言ってた通りだ!」
さえは心の中でそんなことを考えながら軽く相槌を打ちながら聞いている。
自己紹介が終わって寺山トレーナーは最後に一言付け足した。
寺山:「これから藤木様のお話を伺わせて頂きますが、何か不明点や答えたくない内容などございましたら遠慮なく教えて下さい。藤木様が楽しんでお話いただけるよう僕も頑張ります!」
さえ:「はい!ありがとうございます!よろしくお願いします!」
さえはこの寺山さんの一言がかなり印象的で一気に体の力が抜けリラックスすることができた。
本当のところプライベートのことや細かいところまで根掘り葉掘り聞かれるのではないかと構えていたのかもしれない。。
寺山:「まずはさっそくパーソナルトレーニングジムに通おうと思ったきっかけを教えて頂けますでしょうか?」
さえ:「はい。実は、、、、」
さえはLeviパーソナルジムに来店することになった経緯や、自分の悩み、トレーニングを受けてどうなりたいかの目標、鍛えたい箇所、食事のこと、自分にも続けられるのかなどの不安なこと、約20分から30分程話した。
ずっと自分が話していたからか、寺山さんの口調の柔らかさからか、なぜかカウンセリングが短く感じ、自分の目指すところが明確になったため既に今まで感じていた不安を忘れかけていた。そしてトレーニングへのモチベーションも不思議と上がっていた。
さえ:「私の目標は体脂肪を-10%お尻をキュッと上に、あとは持病の腰痛も改善して、理想の見た目と痛みのない動ける体を手に入れて家族や友達、職場の人に自慢するんだ!」
さえは仕事の関係で腰痛にずっと悩んでいた。寺山さんに聞いたらコア(深層の筋肉)が使えておらず、外の筋肉ばかり使ってしまっているらしい。。
ちゃんとトレーニングをすればこれも改善できるみたい。
さえ:「パーソナルトレーニングでとりあえず重り持って鍛えたり、食事制限をするイメージだったけどそんなことまでしてくれるんだ!」
さえはワクワクしていた。そして知らないうちに居心地が良くもなっていた。
寺山:「藤木さん、カウンセリングありがとうございます!ではトレーニング初めていきましょうか!ウエアとシューズなどは更衣室にご用意がございます!」
さえ:「はい!ありがとうございます!」
シューズなど荷物がかさばるので手ぶらで通えるのはすごくありがたい。
更衣室には、シャワー、アメニティが揃っていた。
さえ:「見た目は普通のマンションの更衣室だな。トイレと一緒だけど清潔に清掃が行き届いているから全然いい。」
そんなことを考えながら着替えを済ませ、更衣室をでた。
すると寺山さんが待っていて一言。
寺山:「では最初に体重計に乗りましょうか!笑」
さえ:「えーーー。すごくこわい。笑」
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今回はここまで。
第2話カウンセリング編、お楽しみ頂けましたでしょうか??
次回は第3話トレーニング編です。
お楽しみに!
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