黒澤世莉のWS〜俳優指導ではないワークショップ、もやってます
こんにちは、合同会社Level19です。
本日は、弊社がご提供しているワークショップ〜俳優ではない人向け〜、についてのご紹介をさせてください。
以前、こんな記事を書きました。
俳優指導のワークショップについて、雰囲気を少しだけお伝えしました。
あくまでも「俳優指導」ですので、ワークショップの目標は「俳優の成長」「成長へ向けての気づきを得る」などになります。
でもワークショップって、実は、俳優指導に限られたことではないんですね。
皆さんは「ワークショップ」と聞くと、例えば、こんなことをイメージしませんか?
・お芝居をする
・何かを作る
・はげしく動く
・ポストイットにたくさん書く
・発表する
・成果物をのこす必要がある
「ワークショップ」と言う言葉を調べてみると、このようなことが書かれています。
記事を読んでくださっている方が俳優さんなら、演劇のワークショップを
学校の先生なら、コミュニケーション教育ワークショップを
会社員の方なら、問題解決の意見交換会、アート思考を身につけるための創作的な場を
それぞれ想像するかもしれません。
弊社が行うワークショップでは、どの現場も、代表の黒澤がファシリテーションいたします。
そしてお受けする現場の種類は、演劇の場に限られず、様々です。
アクティングコーチとしてのキャリアが長い黒澤は、各演劇団体や研修所など、全国で100回以上、のべ8000人を超える指導実績があります。
しかしながら、学校からコミュニケーション教育のためのワークショップのご依頼を受ける時、企業から企業内研修の講師として、クリエイティビティ力を高めるためのワークショップのご依頼を受ける時は、当然、演技指導をするのではありません。
ワークショップの目標は「俳優の成長」「成長へ向けての気づきを得る」、ではなくなるのです。
例えば「他者とコミュニケーションを取りやすい環境にしたい」「仕事をスムーズに進めるために困らない程度に、相手のことを(無理なく・失礼なく)気軽に知りたい」「意見を言いやすくなる環境にしたい」「会議を活性化させるために、相手の意見を否定しない文化を作りたいが、その土台づくりをして欲しい」
など、クライアント様のご意向を伺いつつ、一緒にゴール設定をします。
ワークショップ中は、その場その場にあるものを大切にファシリテートします。
時に演劇的な手法を使うことはありますが、参加者の皆様に何かを強制することはありません。
少しだけ、普段とは違う思考・行動をしていただくことはあるかもしれません。
その、「いつものパターン」ではない中で生まれてくるものに気付いていただく…そんな時間をご提供できるよう、日々努力しております。
黒澤がファシリテートする現場を体験してくださった方々からは、このようなお声をいただいております。
黒澤がファシリーテートする現場の内容や雰囲気など、詳細を知りたい方は、ぜひ公式HPをご覧ください。簡単なQ&Aもあります。
ワークショップのご依頼、「まだ迷っているのだけど…」と言ったご相談もお気軽に、以下のHPよりお問い合わせをいただけたらと思います。