読書感想:「空想科学裁判」円道祥之
(見出し画像はCopilot Designerで作成しました。)
2001年発行なので、20年以上前の本だが、こういう古い本と出合いやすいのは図書館の良いところだと思う。
漫画やアニメ作品の中の出来事を、現実の法律にあてはめて考えている本。
たとえば巨大ロボットを出撃させるとしたら、自動車では無いので道路上は歩けないとか、「家宅侵入罪」や「建造物損害罪」になるとか、そんな話だ。
本書で取り上げられている作品は「仮面ライダー」、「巨人の星」、「マジンガーZ」等。有名なのでタイト