見出し画像

俺の会社は未来的駄菓子屋

コロナの渦中ではあるが連日連日相も変わらず俺の会社には毎日毎日たくさんの人が来る 「密・密!!」と笑いながら俺も楽しんでいる 仕事の依頼でなく高崎さん 時間空いてんけど休憩していいとか ちと相談あるねんとか ランチ連れてってとか パソコン貸してとか・・・仕事以外の事も多く業種も本当に様々 でも昔から俺の会社はそうである 駄菓子屋というスタイルをずっと貫いてきている だからどこの会社も俺の真似はできないと思う 自由に出入りできて それは昔も言ったけど俺の小学校時代 放課後毎日毎日駄菓子屋に通うことが日課で本当に心地よく今日の学校で起こった話を一生懸命頭を振りながら駄菓子屋のお爺ちゃんは聞いてくれた 今でも覚えている 心地が良かった 本当に家にいるより自分の家のような感じがして嫌な事は話しをすることによって薄まり良いことは倍増した 本当にその場って言う空間が心地よく低学年ながらにも本当に救われた 今俺の会社も昔から開放をしている 誰でも入れるようにまた仕事の依頼もそうやけど休憩をしたり相談をしたり悩みを聞いたり 笑ったり時に一緒に泣いたりと 俺の空間はそういう空間である そう考えたら現代の駄菓子屋なのかもしれない

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?