「自分で考えて自分で決めたい」そんな私だから、LetterMeがあう
使う人に合わせて、それぞれのストーリーが生まれる「LetterMe」。毎月1回LetterMeユーザーさんへインタビューを行い、そこで伺ったお話を記事にしてお届けしています。第28回目の今回は、LetterMe利用歴1年3カ月、千葉県松戸市で「中高生のための少人数英語塾Eduhouse(エデュハウス)」を運営する、2人の娘さんの父でもある、加藤悠太さんにお話をお伺いしました。
▼LetterMeを始めたきっかけは?
FacebookでLetterMeのユーザーさんの投稿をたまたま見かけ、自分で自分に手紙を書くというLetterMeのコンセプトに興味を持ち、そこからすぐに体験会に申し込んだのがきっかけでした。普通のサービスだと、教えてもらうとかアドバイスをもらうとか、誰かに何かしてもらうところに価値が置かれていますが、LetterMeは自分に答えがあるという視点で、自分に向き合うというところが面白いと思いました。
自分で事業を進める中で、壁打ちや話しを聞いてもらうことも必要だと感じていましたが、コーチをつけるとコストも高く難しいなと思っていました。その点LetterMeは、利用金額も手軽で、毎月手紙が届き、LetterTimeで時間を強制的にとれるところが大変ありがたいです。そういう時間が必要だと思っても、自分1人だとつい目の前の仕事をしてしまったりして、なかなか取れないんですよね。
▼LetterMeを始めてみていかがですか?
実際にやってみるととても貴重な時間で、いかに日々時間を流れで過ごしているかを実感しました。手紙を書いていていつも思うことは、自分のための時間をとるようにとか、本を読む時間をとりたいとか、家族との時間をとりたいとか、同じことばかり書いているんですよね。仕事の悩みも、毎回いつも上手くいかないとかね、笑
でも毎月ちょっとした何かがあって、友達に会うとか、旅行に行ったとか、それを見て、先月はそんなことあったなと思いだしたり。面白いのは、1年を通して緩やかな変化があることです。いつも同じことを書いているけれど、その中にも前向きな変化が少しある。この変化は月1回の定点観測をしていないと気づかないと思います。
だからもう少し今よりプラスにしていくには何をしていくべきか、そんなことを「LetterTime」の45分の中で考えるんですよね。そこがきっと大事なんだと思います。もちろん、その時以外も日々考えてあれこれやっていますが、LetterTimeがあるとまとまった時間で振り返ることができるので、仕事や人生を振り返って、次を考えるような時間になっています。
LetterMeは、向き合う相手が自分というところがやっぱり面白いと思います。だから自分が何もしていないと何も出てこない。そして何もないと、どうなんだと思うわけですよね、何も変化がないなと。それはなんだかもったいないと思うんです。40代後半になると時間ほど大切なものはないと感じます。LetterMeがあることで、改めてその時間の大切さが可視化できるというか、そこに気づけるポイントになっています。
▼LetterMeのどんなところがお気に入りですか?
日記は何度かトライしたこともありますが、続かないんですよね・・・笑 毎日なかなか書けない。でもLetterMeは月1回だから、そこがいいと思います。また、予約を促すリマインドのメールや、手紙のキットが届くことがフックになって、毎月LetterTimeを予約しなきゃ、となるんです。強制的に振り返りの時間をとれることもやっぱりいいなと思います。
改めて、LetterMeの価値は、時間なんでしょうね。私自身も、LetterTimeの時間を楽しんでいます。落ち着いて考える時間を取りたいと思っているので、予約したLetterTimeの前後は予定を入れないようにして、毎月それを楽しみにしています。
▼最後に一言、お願いします!
もしLetterMeが何かアドバイスをくれるサービスだったら、使っていないと思います。誰かや何かに答えを求めているわけではないからこそ、LetterMeの今の形がいいなと。答えがあるものは、ある程度調べればでてくると思うんですよね。事業も人生も、答えがないことだからこそ、自分で考えて自分で決めたい。だから、LetterMeがあうんだと思います。
最後に余談ですが、高1の娘が、毎月届くLetterMeキットを不思議がって、お父さんは何しているのかとLetterMeを調べたらしいです。「パパ、自分に手紙書いてるらしいよ」と家族の中で最近話題になりました。笑
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