北村暁(きたむらあきら / 中卒・逮捕歴あり)という乞食に148万円持ち逃げされた話
世の中には、本当に信じられないほどのクズがいる。
それはもう、我々の想像を絶するレベルの。
7年以上にわたり、家賃未払、食料支援、闇金への返済の肩代わりなど、総額数百万円という単位で援助を行ってきた相手に、最後は失礼極まりない暴言を吐かれ、148万円の未払いを踏み倒され逃亡された。
私が心の底から心配をし、気にかけていた相手と言うのは、およそ人の心を持たぬキチガイであり、私のことをカモとしてしか見ていなかったのだ。
その顛末を書いていきたいと思う。
北村暁(きたむらあきら)という男が、神奈川県相模原市に住んでいる(2023年10月時点)。
2023年、私はこの男に148万円ものお金を踏み倒され、2024年1月現在、この男は目下逃亡中だ。
最後の支払いから丸1年が経ち、こちらからの連絡はすべて無視、そしてLINEはブロックをされているので、もうそろそろ詐欺師認定してもいいかと思い、ここに公開することにした。
こいつはニッシン・ロジスティクス(現ハートロジスティクス。株式会社ハート・インターナショナルのグループ企業)の神奈川営業所に勤務していたが、2023年6月11日、中卒という経歴詐称がばれてクビになっている。
中卒という話は以前から聞いていたが、就職の際それは大丈夫なのかと問うと、「高校を卒業してるかどうかなんて、絶対に調べないから(笑)」と、経歴詐称をドヤってきたときは本当に呆れた。
約束を守らない、平気で嘘をつく、他責思考、、、。
およそ人間の誇りなどというものは皆無の、餓鬼のような男だ。
一連の経緯
【2016年11月15日】
所有する物件に北村が入居
入居後すぐに滞納が始まる
その後、闇金業者との付き合いが発覚
【2020年1月】
北村の家賃滞納、および貸付金の総額が150万円を超える
【2020年2月】
約束の支払いをせず、強制退去
【2020年10月】
「自殺します」と電話してくる
53万円の金銭援助ののち再度入居
未払い金総額が200万円を超える
【2021年6月16日】
家賃未払いにより強制退去
未払い金総額212万円
【2022年1月】
未払い金200万円になったところで、月4万円50回払いで返済すると約束
【2022年12月11日】
支払いが遅れ、幼稚な言い訳を続ける
指摘すると逆ギレ
救いようがないので返済計画の見直しを求めたところ、弁護士を雇い、一切の支払いを拒否(弁護士は支払いを継続するよう伝えるも、自身が弁護士の助言を無視)
【2023年2月】
会社に連絡
未払い金残額148万円
【2023年4月】
北村が雇った弁護士が辞任
その後連絡が取れなくなり逃亡
弁護士にすら見捨てられる
最初に、弁護士のくだりからお話ししよう。
この男は、自分が雇った弁護士からも見捨てられている。
こいつが逃亡する直前、自分が支払いの遅延をしているにもかかわらず弁護士を雇った。
被害者の私ではない。
加害者のこいつが弁護士を雇ったのだ。
意味が分からない。
で、結局その弁護士は、こいつの代理人を降りた。
これがその証拠だ。
これは本当に傑作だった。
分割払いの弁護士報酬を払わなかったのだろうと推測するが、弁護士までもこいつの被害者になってしまったと思うと、つくづくクズだなと、心の底から思う。
ちなみにこの弁護士と初めて話した際、事情を説明すると、北村の弁護士であるにもかかわらず同情されてしまった。
さらに、北村が闇金業者と付き合っている話は聞かされておらず、私が事実を一から伝えると、大変驚かれ、また呆れたご様子だった。
北村は、自分の弁護を頼んだ弁護士に対し、自分の負い目がある部分はなにも話していなかったのだ。
せめて自分の雇った弁護士には事情を正直に話しておけよ。
最後は弁護士も代金未払いを喰らったのだから笑えない。
虚言の数々
さてここからは、北村とどう知り合い、この男がどんなことをしてきたのかということをお話ししたいと思う。
すべての始まりは、私が所有する物件に北村が入居希望者として連絡をしてきたときにまでさかのぼる。
2016年11月の話だ。
入居から数か月後、こいつはさっそく家賃を滞納してきた。
さらにこいつは、滞納当初から徹底して連絡をしてこなかった。
滞納するのであれば、事前に連絡をして謝罪をすべきだろう。
「次回からは絶対に連絡して」と、何回お願いしたかわからない。
おそらく20回は言っている。
毎回「はい、わかりました」とは言うのだが、翌月に早速連絡なしで家賃を未払いするということを繰り返し、最後には、連絡しないことをポリシーにしてるのかとすら思った。
滞納額が20万円を超えたころだろうか。
無断で滞納を繰り返し、こちらからメールをしても返事をしないという状態が続いていたころ。
不審に思って、物件へと出向いて話を聞くことにした。
するとこいつは、闇金業者と関わりがあり、その支払いに追われているということを話した。
その時は三社から借りていて、合計で21万円ほどの支払いが残っているとのことだった。
ちなみに、闇金業者との付き合いは、入居するずっと前から続いていたらしい。
なぜ闇金と関わるようになったのかと問うと、最初は財布を落としたことがきっかけで、その際に、銀行口座、クレジットカードを悪用され、口座はすべて凍結、さらにカードはすべてブラックリスト入りしたとのこと。
世の中には不運に見舞われる人もいる。
そう思ってその場でその三社に電話をさせ、その場ですべて返済させた。
無論、私のお金だ。
これで借金は無くなり、今後滞納も起こらない。
本人も「これで確実に来月から支払いができます」と言った。
しかし、である。
こいつはその後も、ありとあらゆる理由を使いまわし、滞納を続けたのだった。
例えばこんな具合だ。
「毎日三食高速道路のSAで食事せざるを得ず、食費がやばい」
「今の会社を紹介してくれた人に恩義があり、毎回ご飯をおごっている」
「仲良し5人組で4ヶ月に1度のペースで旅行に行く」
「入ると思ったボーナスが入らなかった」
「同僚の結婚式に出なければならない」
「ケータイを壊した」
などなど。
これらの理由を定期的にまわし、それを真に受けた私も愚かだが、最後は未払いが200万円を超えたというわけだ。
一番おもしろい理由は、「押し貸しの被害に遭いました」というやつ。
いつも通り無断で支払期限を過ぎたため連絡をすると、なんと、押し貸しの被害に遭ったというのだ。
「ある日、銀行口座に身に覚えにない振込があり、なんだろうと思ってはいたが放っておいたら、突然知らない人物から電話がかかってきて、返済を迫られた」と言う。
返さないなら会社に電話すると言われ怖くなり、支払ってしまったとのこと。
小一時間電話ではなし、その後金融機関に勤める友達にも聞いたりして、本気で問題解決のために時間を使った。
対策を講じなければ、何度でも同じような被害に遭うと思ったからだ。
しかし結論を言えば、これは完全に嘘だった。
もし本当なら、その後なぜ同じ被害に遭わないのか?
相手とすれば、成功したわけだ。
当然何度でもやるだろう。
「そういえば、あれ以来押し貸しはないのですか?」と、いつか聞いたことがある。
すると、「あれ以来ないですねぇ」
なんでやねん(笑)
ちなみに後ほど書くが、こいつは支払いを拒否してきた際、「会社に連絡することになりますよ。闇金のことも伝えますよ」と何度も伝えても、そして実際に会社に電話をしても、こいつは断固として支払いを拒否し続けた。
ではなぜ押し貸しの時は、「怖かった」などと言って秒で払ったのか?
不自然だなぁ。
というかお前、延々と闇金で生活を回してるんだから、もし本当に押し貸しなんてあったら、願ったり叶ったりだろ。
とにかくこいつの話は嘘ばかりで、こんなにナチュラルに嘘をつける人間には初めて会った。
こいつが話した唯一の真実は、自分の学歴が中卒だということだけであろう。
自殺します!(メンヘラ)
ここでもうひとつ、衝撃のエピソードをご紹介しておこう。
2020年10月。
最初に部屋を退去してもらってから6か月ほど経った頃の話だ。
こいつは退去後一切連絡をしてこず、支払いもなかった。
いつまで待てば自発的に連絡をしてくるのかと思いあえて連絡していなかったが、半年も音沙汰がないので、しょうがなくこちらから連絡をし、当月より支払いを開始するようにお願いしていたところだった。
支払日の数日前、深夜にいきなり電話をかけてきて、「すべてを終わらそうと思います」と言う。
どうやら自殺をするらしい。
とりあえず話を聞きに行くことにした。
場所は新横浜。
次回の闇金の支払いが50万円を超えており、もう死ぬつもりだ、とのこと。
今となってはこれも単に金をせびる電話だったと思うが、そこで私は、最後のチャンスと言って53万円を援助した。
これで総額が200万円を超えたわけだが、逃げられても困るので、再度部屋に入居してもらうことになった。
ところがこいつは、その後3か月だけ予定通りに支払ったあと、4ヶ月目には「仲間と旅行に行く」と言い出し、支払い額の減額をお願いしてきた。
その翌月の5ヶ月目には「同僚の結婚式に出席する」と言い、また減額してほしいという。
さすがに苛立ちを隠すことができず、「いや、結婚式って何か月も前から連絡来ますよね」と返したが、「いやぁ、いきなり来たんですよー」などと、ふざけたことを言う。
そしてその翌月の6ヶ月目はもっとひどい。
「会社の休みがすべて土日と重なり、銀行が開いていない。だがお金はあるから、来月に2か月分まとめて払う」という。
1ヶ月間、すべての休みがきれいに土日にはまってしまったとのこと。
大型トラックドライバーという極めて不定期的な労働が要求される職にいて、なんと安直な嘘だろう!
そして運命の7ヶ月目。
約束通り2か月分の支払いを待っていると、なんとゼロ。
減額とかではなく、まったくのゼロ。
そして毎度恒例の、「お伝えしなければならないことがあります」。
というわけで電話をすると、「実は3か月前からまた闇金からの借り入れを続けてまして」と言うので、引っ越しの猶予期間を1か月ほど与えて追い出した。
その際、「あなたは約半年前、泣きながら自殺すると電話をしてきて、私から53万円もの援助を受けた。次闇金と関わるようなことがあれば、もう絶対に助けない、最後のチャンスだとはっきりと伝えた。それをたった3か月破るなんて、いったいどんな理由で闇金から借りたんですか」と問う。
回答は。。。
「仲間と旅行です」
ゴミ。
会社に連絡
かなり最初のほうから、「これ以上滞納を続けると会社に電話して協力してもらいますよ」と何度も伝えていた。
そして最後、こいつが逆ギレして支払い拒否したあたりでも、「支払いしないと電話しますよ」と、重ねて忠告をした。
もちろんこちらは電話なんてしたくない。
あちらもそれは阻止したいだろう。
必死に返すと考えての発言だ。
なので当然、余裕をもって「○○日までに支払いをしてくれたら電話しないから」とも伝えていた。
しかしこいつは、その忠告を無視し続けた。
馬鹿としか言いようがない。
しょうがないので連絡をすると、会社の方は丁寧にご対応くださった。
その直後本人から、「いきなり会社へ連絡するのはおかしい」などと、アホ丸出しの連絡が来た。
いや、そう言われるから、何度も前もって伝えていたのに。
ここまで日本語が通じないと、動物と会話しているのではないかという錯覚を覚える。
まさか本当に電話されることはないとでも思ったのか?
クビになれば困るのはそっちだろうとでも考えたか?
さらに、「会社に電話したところで業務の邪魔になるだけで解決しないと思いますよ」とまで言い出した。
ちょっと考えてみてほしい。
自分が借金を返さず、債権者から会社に電話が来たとしよう。
あなたならどう思うか?
私だったら、会社に迷惑をかけて申し訳ない気持ちになる。
しかし北村は違う。
北村くらいになってくると、自分が会社に迷惑をかけているなどという発想はない。
電話をしてくる人間こそが会社に迷惑をかけている、という解釈になるらしいのだ。
どういう頭をしているんだろうか。
解釈が斜め上過ぎて、凡小な私では理解ができない。
これは余談だが、かつてこいつは京大法学部を目指していたという。
普通の知能ですら厳しいのに、お前が?(笑)
自分の馬鹿さに気が付かないくらい馬鹿なのだろう。
話を戻そう。
結局、こいつが少なくとも7年以上は闇金業者と関わり続けていること、家賃を滞納し逃げ回っていること、私の母からもお金をだまし取ったこと、学歴詐称をして会社にもぐりこんだことなどをすべてを話すと、こいつは晴れてクビになった。
その後こいつの弁護士が、「会社に連絡されたとか何とか言って1人でワーワー騒いでるけど、何言ってるかわからない」と言っていたのが笑えた。
もうひとつ申し添えると、こいつは「こんなにまじめに仕事をしているのに、たった一度の不幸でずっと苦しんでいる」と、何度も言っていた。
最低でも3回は聞いた。
被害者ヅラすんのも大概にしろよ。
赤の他人から200万円以上も無償で援助してもらっておいて、嬉々として闇金と付き合い続ける乞食が。
寝言ほざいてんじゃねーよ。
多分こいつは、最初から自分の意思で闇金業者と関わったのだと思う。
財布を落としたというのも、こうも簡単に闇金業者に頼る姿を見ると、どうにもアヤシイ。
おそらく嘘だろう。
もはやどうでもいいが。
北村のLINEログ①
論より証拠。
北村から来たLINEを公開していこうと思う。
まずはこいつのアカウントから。
続いて、2021年6月に部屋を退去するまでの流れからご覧いただこう。
「運悪く仕事の休みがすべて土日で、銀行の休みと重なってしまった」というクソみたいな言い訳をし、丸々ひと月の支払いを回避した北村。
そのまま翌月に突入したが、なぜか約束の日に支払われず。
御覧のとおり、事前の連絡ももちろんない。
ぐだぐだと言い訳を並べ少しでも長く居座ろうとする乞食。
家賃を200万円以上滞納しておきながら、家具を持っていこうとするという、もはやギャグとした思えない人外のモノ。
やり取りすら気持ち悪すぎて、一ヶ月以上の猶予期間と超大幅な支払金額の減額を与えてしまった。
大家さん、優しすぎる。
退去は6月15日。
かなり事前に退去を告げ、引っ越し資金を考慮し返済を減額するなど、200万円以上の未払いを喰らいながらもなお、仏の心で譲歩をした。
しかし北村はそれでも足りなかったようで、期限の延長は不可と明確に伝えているにもかかわらず、退去日の後にまで仕事を入れて、無理矢理延長させようとしてきた。
しょうがないので日割り計算をして延長を許可したが、こいつはそれを払わなかった。
自分で提案しておいてその支払いをしないというのは、つまり延長はやめて予定日までに退去するということだ。
お願いしている立場で、「仕方ないと思っています」とは?
すでに退去したと思い、16日に早速部屋の片づけに行くと、なんとこいつは部屋で寝ていた。
なぜ???
なぜいるの???
なんで寝ていられるの?????
出張だろてめーは。
嘘ばっかついてんじゃねーよボケ。
ここまでのやり取りで、北村暁という人間がどれほど非常識か、ご理解いただけたと思う。
約束を守らず、他者に甘え、不愉快をまき散らす。
今見返しても、本当に救いようがない。
同じ人間とは思えない。
あまりにレベルが低すぎて、会話が成立しない。
50代とは思えない思慮の浅さに閉口してしまう。
北村のLINEログ②
さて続いては、退去後2021年10月15日からのやり取りをご覧いただこう。
「僕は返済もせず逃げる気など全くありません。それだけは信じて下さい。お願いします。」
相も変わらず、せっせと闇金へのお布施を続けていた北村。
あれだけ闇金と関わりたくないと言っておいて、まだやってる。
ここまで来ると、もはやこいつ自身が業者の人間とも思える。
とりあえず、会社に連絡されたのが嫌だったらしい。
しかしこれは事前に伝えていたことだ。
「次回期日までに支払いがないようなことがあれば、もうあなたに状況や理由を聞くことなく、会社に連絡する」と。
で、こいつはそれを承諾している。
なぜ今さらうろたえている?
まさか本当に電話されるとは思ってなかったのか?
日本語が理解できないのだろうか。
傑作なのが、最後の文言。
「僕は返済もせず逃げる気など全くありません。それだけは信じて下さい。お願いします。」というところ。
現在2024年1月。
最後の支払いは2022年の11月。
未払残高148万円。
おい。
おかしいだろ。
やっぱりお前、詐欺師じゃねーか。
北村のLINEログ③
さて引き続きご覧いただこう。
時は2022年10月5日。
ついに北村暁は暴走モードへと突入する。
暴走と言うより、気を使う必要もなくなって本来の姿に戻ったという方が正しいのかもしれない。
2022年10月。
振込口座の変更をお願いする出来事があった。
この物件はもともと母の物件だったのだが、途中で私が運営する会社の名義へと変更があった。
会社名義の物件なので、家賃は当然売上と思い、会社の口座へ振り込んでもらっていた。
しかし北村が払っているのは過去の未払い分であり、会社に名義変更する前に発生していた家賃分であると同時に、こちらからの貸付金も多分に含まれている。
そのどちらも会社の売上にしてはまずいということを税理士さんに指摘されたため、北村に口座の変更をお願いしたのであった。
まさかこれが、北村の怠慢と本性をあぶりだすことになろうとは。
最初に口座引き落とし設定の変更をしたのが2022年10月5日。
この男は2か月後の12月11日の振り込み日になってもまだ手続きをしていないというのだ。
こんなことありえるか?
65日以上も前に伝えている。
無能にもほどがある。
理由はまさかの
「そんな暇はありません」
どういう神経をしてるんだろう。
国宝級のクズだ。
そもそも、手取りで30万円近くもらっておきながらいざというときの備えをしないなんて、世の中をなめてるとしか思えない。
12月の支払いを飛ばしてもらえなかったのが相当むかついたらしい。
これ以降、北村の態度が急変する。
「そんな暇ない」
「交通費を出してくれるなら行く」
これはパワーワードすぎる。
本当に開いた口がふさがらなかった。
債権者に対してこんな失礼な発言、ありえるか?
こいつと関わってから、どれだけの時間とお金を浪費したかわからない。
埼玉から横浜へ高速道路を使って幾度となく往復し、何度も飯をおごり、また、数千円レベルの援助も数えきれないほどしている。
それを、たった3時間、2000円程度の時間とお金を、お前に使いたくない的なことを言い出したのだ。
本当に信じられない。
会社に事情を説明すれば、こいつは一発アウトだ。
だからここまで詳細は伝えないでおいてあげていたし、だからこそこいつは今も仕事ができている。
こいつの「仕事があってこその返済」というアホ丸出しの発言に対し、「返済しているから仕事が続けられている」と返事をしたのは、そういう意味だ。
しかしこいつはあまりに脳のスペックが低すぎて、こちらの言葉が理解できなかったらしい。
自分の実力で仕事ができていると勘違いをし、こちらが配慮しているからこそ、その恩恵を受けられていることを理解できない。
無能という言葉はこの男のためにあるのだろう。
北村暁、ついに弁護士を雇った。
最後に泣きを入れてみたが、通用しないと悟ると行動が速い。
お前、できるじゃん。
自分に有利な行動は素早くできるじゃん。
その危機感をもって行動できていれば、こんなことにはならなかったのにね。
「走行中の作業は危ないので弁護士に」というのは笑った。
因果関係が成立してない。
信じられないと思うが、7年以上も滞納されて、この時まで一切金利をもらってない。
こんな優しい人間いるか?(笑)
しかしこいつは、それが当たり前だと思ったらしい。
厳密に言うと数か月だけは金利を請求したのだが、そのすぐ後に残りの支払額を確定するという話になった時に、温情で金利を入れない数字にしてあげた。
ただし、結局こいつは148万円を未払いで逃げたわけだから、さらに厳密にいえば、やはり金利はもらっていないということになる。
もはや嫌悪感しかなくなった私は、改めて金利をもらう旨を伝えた。
さらに月4万円という金額も見直し、8万円という提案をした。
北村は無理だというのだが、考えてみてほしい。
手取り30万円近くもらっている大型のトラックドライバーだ。
家賃は3万円ちょっとのアパート。
なぜ8万円が払えない?
しかし、もしかしたら無理かもしれない。
事情があるのかもしれない。
だから私は、ご覧の通り月4万円のプランも用意している。
月4万円であれば大丈夫と北村自身が言っているので、これであればまったく問題がないはずだ。
ただし金利は請求させてもらう。
しかしこの男は、かたくなに借用書は書かない。
ここで再度、会社に連絡すると伝えたのだが、会社に連絡されることよりも、借用書を書く方が嫌だという。
脳が溶けてるのか、バグってるのか。
このご時世、反社との関わりは完全にNGだが、こいつは私と知り合った7年前にはすでにがっつりと関わっていた。
ベテラン中のベテラン、大御所中の大御所だ。
しかも、学歴詐称までしている。
経歴を詐称することも即解雇につながる重大な就業規則違反だ。
会社にこれを伝えれば、解雇のリスクがある。
いや、普通に考えて確実に解雇だ。
「このままだと解雇になりますよ」と何度も伝えたのだが、何度伝えても理解ができなかったようで、それよりも借用書を書きたくないという。
こいつの頭はどうなっているんだ???
金利を請求されたって、たかだか数十万円だ。
逆複利でまあまあの金額であるのは確かだが、一方で職を失った場合、仮に後15年は働くとして、年収600万円計算で9000万円の機会損失だ。
比較にもならない。
8万円は無理です。
うん、それは分かった。
で、従来通りの月4万円のプランまで用意されていて、それでもなお、生命線である雇用というものをリスクにさらすという神経が理解できない。
まさかクビにならないだろうとでも思ったのかもしれないが、こいつは世の中をなめきっている。
いい歳して、あまりにも未熟な知能だ。
北村は、警察に被害届を提出するとともに、名誉棄損で訴えると言ってきた。
未払いをしていて、借用書の作成も拒否している張本人が、だ。
ちなみに、金利をもらうと言っても合法な範囲であり、北村がひいきにしている闇金業者のような違法な金利は請求していない。
違法な金利の闇金業者には素直に払い、合法な範囲でしか請求していない私には1円も払いたくないとのこと。
で、「司法の判断に委ね、その後に支払いを開始する」と言っているのだが、2024年になってもまだ、警察からも裁判所からも連絡が来ていない。
いつになったら司法に委ねるんだ?
判断を待って支払うと言っているが、こいつは単純にお金がないだけだ。
それを、理由をこねくり回して、払えるけどあえて払わないという建付けにしているだけだ。
バレないとでも思ったのか。
50代にさしかかりなおこの稚拙な思考。
目を覆いたくなるほど恥ずかしい。
北村のLINEログ④
こちらがラスト。
最後は完全に詰んでしまったようで、一切返事をしなくなった。
もう嘘がばれすぎて、まともに答えられないのだろう。
心中お察しする。
そして、北村の会社の人と何度かやり取りをさせてもらったが、こいつが今までついてきた嘘がしっかりめくれた。
一番おもしろかった嘘は、「弁護士に相談して闇金業者の違法な金利の踏み倒しに成功したが、今度はその弁護士が報酬を支払えと会社に鬼電してきてしまったので、やむを得ずまた闇金からお金を借り入れて弁護士報酬を支払った」という話だ。
弁護士がそんなことをするわけがない。
よくそんなストーリーを思いつくな。
会社の方も、そのような事実はないとはっきりと言っていた。
しかしそれを指摘しても、「だいぶ前の話だし、退職してる人もいるから」などと、もはやだれも理解できないような珍回答をする始末。
付き合うだけ時間の無駄だ。
最後は一切の既読が付かなくなった。
北村暁はついに、熔けていなくなった。
何度も言っていた「必ずお支払いします」はどこへ行った?
司法の判断はどうした?
幸運に気が付かないクズ
北村暁は、無事148万円の持ち逃げに成功した。
これだけを見れば、北村は詐欺に成功し、私は騙されたという構図であり、実際そうだろうと思う。
しかし、なぜここまで愚かなんだろう。
兄弟、親戚、親にさえ助けてもらえない状況で、赤の他人が、温情だけでここまで助けてくれた。
金額にして200万円以上。
幸運以外の何物でもない。
私が北村の立場ならば、絶対にこの恩には報いる。
打算的に考えるなら、次のトラブルに備え、二度と来ないであろうこの幸運は、絶対に離さないだろう。
仕事にしたってそうだ。
会社は文句なしの超優良企業で、年収は余裕で600万円を超える。
齢50を越え、もうチャンスはないのは誰だってわかる。
なにがあっても死守するだろう。
しかしこの男は、その価値にまったく気が付かなかった。
後がないこの状況で、仕事も、稀有な人間関係も、すべて失った。
それも、たかだか150万円程度のお金で。
「また新しい職場を見つければいい」
「また新しいカモを見つければいい」
そういう思考なのだろうか?
想像を絶する馬鹿に、私は驚愕を禁じ得ない。
これは差別的な意味ではなく、こいつには純粋に中程度の知的障害もしくは学習障害があると思う。
年齢に対して不自然なまでに知能が低く、明らかに実生活に支障をきたしている。
行動・思考・及び思想が、常軌を逸している。
役所に行って障害者手帳の交付を受けるべきだろう。
北村へ
おい北村。
お前、俺の母からも87,000円だまし取ったよな。
2020年の年明け。
うちに泊まって、母が料理でもてなして、87000円の援助まで受けたよな。
泣きながら「このお金と1月の給料で生活を立て直し、2月の給料で必ずお返しします」とか言っちゃってさ。
で、お前、その後なにをした?
2月の給料日が過ぎても、返済どころか、連絡もしてこなかったよな。
あそこまでしてもらって、よくそんなことができたよな。
あとさ、あのとき母だけじゃなく俺も、もしもの時に使ってくれと5000円チャージ済みのデビッドカード渡したよな。
あれ、一週間後くらいに早速使いだして、「なんでもう使うの?」って連絡したらさ、お前なんて言った?
「仲間との旅行のために現金を残しておきたいので、ご理解ください」だったか?
年明けに母からの87000円と俺からの5000円、1月10日に給料30万円が入って、それでも立て直せない生活ってお前、どういう生活してんだよ。
お前の生活、いくらあれば立て直せるの?
ってかお前さ、なんのために生きてるの?
お前の人生に対するモチベーションってなに?
頼れる人がいないって被害者ヅラして自分可哀想みたいな雰囲気出しているけど、そもそもなんでこんな状況になってるか、考えたことある?
人との約束を破って、裏切り続けたからこうなってるんだろ。
お前が誰からも信頼されてないのは、お前に原因があるんだろ。
お前の親があそこまで徹底的にお前とのかかわりを否定するって、両親に対してどんなことしてきたわけ?
お前、完全に人生失敗しているよ。
それは全然いいんだけど、失敗するならお前ひとりでしろよな。
周りを巻き込むなよ。
「僕は返済もせず逃げる気など全くありません。それだけは信じて下さい。お願いします。」
息を吐くように嘘をつくゴミが。
その他の資料
①銀行口座
横浜農業協同組合 (5114)
緑園都市支店 (023)
普通 35281
キタムラ アキラ
②北村暁の免許証
③北村が書いた手紙
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