植物と人間は友達になれるのだろうか?【閑の巻】
いつも側にある植物。
タオからの贈り物だと思って接してます。
いくつか紹介しましょう。
どちらも育てやすいので、寝室において、撫でたりして日々愛でてます。
居間には、もう少し大きめの緑たちが鎮座してます。
ところで、ふとした疑問。
植物と友達になれるのだろうか?
いろいろ思いを巡らしてみました。
言葉のコミュニケーションはもちろんないけれど
言葉を超えたコミュニケーションだろうか。
心を通わせておれば、それはきっと友達のようなものだ。
心を通わすのって、言葉だけではない。
非言語コミュニケーション?
無形だけど確かに感じるもの。
シンにも少し聞いてみました。
なるほど。良い関係。
接していると、元気ないね?ちょっと日向に移動しようかな。
とか、手で触ってみたりして、感じてみたりとか。
そういうふうに、知らぬ間に非言語コミュニケーションを
してるんだった。
無意識に。
そして癒やされる。
左脳的な頭と右脳的な頭ってある。
これこそ、老子の陰陽の理論とも合致するのだけど、
論理的な左脳だけでは理解できない世界がある。
割と現代社会は左脳的であると言われるけれど
直感力が発揮される右脳とのバランスに調整して
中庸・中道へとバランスさせればきっと
わかってくるんだろうね。
お読みいただき、ありがとうございます。