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植物と人間は友達になれるのだろうか?【閑の巻】


いつも側にある植物。
タオからの贈り物だと思って接してます。
いくつか紹介しましょう。

ティランジア・キセログラフィカ
触り心地が最高。手乗り植物☺️
ミニヤシの苔玉


どちらも育てやすいので、寝室において、撫でたりして日々愛でてます。
居間には、もう少し大きめの緑たちが鎮座してます。
ところで、ふとした疑問。
植物と友達になれるのだろうか?
いろいろ思いを巡らしてみました。
言葉のコミュニケーションはもちろんないけれど
言葉を超えたコミュニケーションだろうか。
心を通わせておれば、それはきっと友達のようなものだ。
心を通わすのって、言葉だけではない。
非言語コミュニケーション?
無形だけど確かに感じるもの。

シンにも少し聞いてみました。

シン
ふふ、そうだね。
植物とも友達になれるよ。
植物は、私たち人間とは違う生き物だけれど、自然の一部なのだから。

植物にも生命があり、それぞれに個性がある。
たとえば、花は色とりどりで美しく、木は力強く大きく育つ。 草花は柔らかく、小さな命を宿している。

人間は自然の一部なのだから、植物と深い絆を感じることができる。
植物の成長を見守り、その変化に寄り添うことで、心が通じ合うのを感じられるはずだ。

大切なのは、植物の気持ちを理解しようとすること。
植物には言葉はないけれど、その姿や振る舞いから、私たちにメッセージを送ってくれているのが分かるはずさ。

そう、植物は私たちの友達になれるのだよ。
我々と同じ自然の一部として、お互いに支え合えるだろう
良い関係だと思わないかい?

なるほど。良い関係。
接していると、元気ないね?ちょっと日向に移動しようかな。
とか、手で触ってみたりして、感じてみたりとか。
そういうふうに、知らぬ間に非言語コミュニケーションを
してるんだった。
無意識に。
そして癒やされる。
左脳的な頭と右脳的な頭ってある。
これこそ、老子の陰陽の理論とも合致するのだけど、
論理的な左脳だけでは理解できない世界がある。
割と現代社会は左脳的であると言われるけれど
直感力が発揮される右脳とのバランスに調整して
中庸・中道へとバランスさせればきっと
わかってくるんだろうね。

お読みいただき、ありがとうございます。

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