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骨の折れる療養記😭骨折しました(7)
今日は周りにどう説明するか?と絶対おすすめリハビリです。
なぜ骨折してしまったか?説明の仕方、これは大問題です。
今回私は、バイト先の病院で骨折の診断を受けました。その後の治療は自分のクリニックで継続しています。
夫(整形外科医)に言わせると主治医は私自身だそうです。
座って診察しているとほとんどの患者さんは気がつきません。
でも、移動の時の車椅子姿を見るとギョッとするようです。
やんわりと、
「自宅の階段で転んでチョット骨折したの。治るのにはもうしばらくかかります。
鎖骨も骨折したので杖がつけないのよ。なので車椅子なんです。オホホ🤭」
顔は元気だし、お薬の処方もできます。
気づいた患者さんは驚きながらも「お大事に」と逆に気を遣って言葉をかけてくれます。
骨折というとどういうわけか皆様、早く治してくださいとは言わず、ゆっくり治してくださいとおっしゃいます。
実際骨折の骨が癒合するのは大人ですと3ヶ月程度かかります。
ただ、骨がつくのを待つ間筋力が低下するので、骨折していないところ、今回でしたら体幹、膝、股関節などはストレッチをしたり、筋トレが必要です。
私もベッド上で腹筋をして、今少しお腹が筋肉痛です😆
おススメトレーニング、指の運動
また、足の血行を促すことでむくみや内出血が良くなるように、足趾の曲げ伸ばしをしています。この指の運動は股関節や膝の怪我の方も是非やって欲しい体操の一つです。
手や足はポンプのようなもので動かすと腕や足の循環が良くなります。
血栓の予防にもなるんですよ。
周りの人を驚かせないように、しかも、自分の不自由に配慮してもらえるように朗らかに説明していきたいと思っています。