介護に至る道
介護の至る道
両親にほぼ半年ぶりに会いました。
いくら辺境に住んでいるとはいってもニッポン
90分程度で実家に行かれます。
ビフォーコロナは二週間ごとに会っていました。
ところが、その後は半年開いて、3か月たって、今回半年ぶり。
どんどん老いてます。
私の気持ちが追い付かない。
あれは出来たはず⇒出来ない
これもお願いしたい⇒忘れている
母は一方的に話し続けている。ノンストップ4時間。
娘の顔を忘れていないことを良しとするべきか?
今回も、2日前に電話して、弁当持っていくと話したら、
当日に置き換わり、父はお昼ご飯食べ損ねたようです。
「ハレが弁当持ってくるから我慢しなさい!」
何故か配偶者には強く出る母。
もちろん近くの弟たちが世話焼いてくれるので、なんと義妹がお風呂も入れてくれる(感謝!)。心配はしなくても良いのですが。
私の受け止めが追い付かない。
デイサービスに行った方が良いんだよね。
でも、周りの家族はなかなか許してくれません。
可哀そう。。。と
また、半年で変わりますね、片目をつぶり(もしかしたら両目?)帰ってきたのでした。
ご自身の両親介護生活を書いている、作家のさくら剛さんです。
勉強しています。