栄光の神が共にいてくださる愛

1 たとい、私が人の異言や、御使いの異言で話しても、愛がないなら、やかましいどらや、うるさいシンバルと同じです。

2 また、たとい私が預言の賜物を持っており、またあらゆる奥義とあらゆる知識とに通じ、また、山を動かすほどの完全な信仰を持っていても、愛がないなら、何の値打ちもありません。

3 また、たとい私が持っている物の全部を貧しい人たちに分け与え、また私のからだを焼かれるために渡しても、愛がなければ、何の役にも立ちません。

4 愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。

5 礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、

6 不正を喜ばずに真理を喜びます。

7 すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。

8 愛は決して絶えることがありません。預言の賜物ならばすたれます。異言ならばやみます。知識ならばすたれます。

(コリント第一13:1~8)


新しく生まれたパウロが語りました。あなたは、神の嫌がることをしていますか?ならば、自分を十字架につけることです。十字架を通らないで、御霊を受けることはできません。罪から逃れていないからです。イエスを信じるクリスチャンは世と罪に勝利して生きます。むずかしくないのです。栄光の神が共にいてくださるからです。ただ、もし、すこしでも、あなたが、行ないたいと思うなら、一つだけ、誰にたいしても、「礼儀に反することをしない」と決めて実行してください。これは、間違いなく「愛」ですから。礼儀に反することをしないことは、日本人に合っていると思います。日本人は侮礼を嫌う国民ですから。一つ出来れば、少しずつ増やしていってください。神に祈りつつ行なってください。こうして、あなたのこころは、聖くなります。そして、愛の人となり、救われるのです。行なわないと、救われていないのか?その通りです。神は行ないで裁くことを肝に銘じておいてください。アーメン。

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