たとえ拷問を受け殺されようと
平和は神の義によってもたらされる。義と平和は互いに口づけする。イエスさまは神の王国と神の義をいつも第一に求めるように教えられた。神の王国はキリストの再臨の時に地上のすべての国を滅ぼし、選ばれた者たちを救うために来る。そして人手によらずに切り出された石である神の王国は永久に存続する。王国の王はキリスト・イエス。臣民はキリストと結びついて死んだ聖徒たちと携挙される聖徒たちで構成される。イエスさまと一緒に十字架に付けられたあの強盗も一緒にいる。神の国の民は現在、額に印を付けられつつある。未来に666によって殉教する人たちの数が満ちたとき、キリストは神の義と巨万の軍である聖徒たちを引き連れてやって来る。遅くなることはない。殉教を恐れる者たち、艱難前携挙を願う者たち。知れ。拷問を受け殺されるとき、神への愛が最大になることを。殺されていく者たちは、そのとき神への愛が最高になる。彼らは死に至るまで忠実であることを示す。その時、恐怖ではなく、喜びに満たされる。主である栄光の神がキリストを愛する聖徒たちによって永久に褒め称えられますように。アーメン。