キリストの愛が迫る
パウロが証した愛です。パウロはキリストとダマスコ途上で出会っています。キリストの福音を伝える力。使徒たちを突き動かしたもの。それが神の愛と力(御霊)です。この「激しい愛」と力をいつか、あなたも経験できますように。まだ、あなたにはその時が来ていないだけです。あなたはまだ、主を慕い求めていないからです。だから、あなたはまだ、主を知りません。これから、経験することです。もし、遠くにおられる主を見つけたなら、あなたは全力で主のもとへ走り寄ってください。手紙で文通しているだけの関係と実際に会って話をし、触れてみるのとでは、全く違うのだと分かりました。ヨハネが手紙に書いていたことです。ヨハネは見て触れたことを手紙に書きました。つまり、弟子たちは、みな後者のケースでした。神(真理の霊)体験をしなければ結局、何度、話を聞いても神の愛と力は分からないのです。使徒たちの死後、背教した理由もこれで分かります。現代のキリスト教世界は真理を知らずに、真理だと勝手に語っています。それでも、手紙に忠実であればいいのです。信仰は従わないと意味がないと教えているなら、合格です。アーメン。
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