みことばを守っている者なら神のうちにいる

1 私の子どもたち。私がこれらのことを書き送るのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためです。もしだれかが罪を犯すことがあれば、私たちには、御父の前で弁護する方がいます。義なるイエス・キリストです。

2 この方こそ、私たちの罪のための—私たちの罪だけでなく、世全体のための—なだめの供え物です。

3 もし、私たちが神の命令を守るなら、それによって、私たちは神を知っていることがわかります。

4 神を知っていると言いながら、その命令を守らない者は、偽り者であり、真理はその人のうちにありません。

5 しかし、みことばを守っている者なら、その人のうちには、確かに神の愛が全うされているのです。それによって、私たちが神のうちにいることがわかります。

6 神のうちにとどまっていると言う者は、自分でもキリストが歩まれたように歩まなければなりません。

(ヨハネ第一2:1~6)

どうやって、神のみことばを守るか知っていますか?

イエスさまとくびきを共にすることによってです。

そのくびきは心地よく、その荷は軽いのです。

いまだに、一人でやろうとしている人はいませんか?

神の愛が全うされていると上記に書かれていますが、意味が分かりますか?

キリストの愛が迫るということです。

愛の中にいるなら、救われているのです。

この愛は、水にたとえれば、内から湧き上がる泉です。

もう、乾くことがないので、罪を犯さないのです。

なぜ、罪を犯すのかは、すでに書きましたが、もう一度書きます。

「孤独である、満たされたい、愛が欲しい。」からです。

人間や偶像に求めても、この渇きは癒されません。

癒せるのは、神の永遠の愛だけです。

これをよく覚えて、神に祈り求めてください。

アーメン。


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