イギリス散歩 ある冬の美しい午後、霜を踏みながら歩く
イギリスの冬、雨、雪、霜、霧に包まれている雨冠の練習ができそうなお天気が続きます。それはWetでDarkでMiserableなのですが、インドア派の私は特に気にならないと言えば気になりません。ひどいお天気の日、いつも思うんです。屋根の下であったかく暮らせるのってありがたくってとっても幸せだなって。ほかほかした気持ちになります。
さて、ここは北なので、日の出は8:30近く、そして、日没は午後3:30過ぎ、かつて訪れたことのあるノルウェーの冬を思い出します。クリスマスって冬を楽しむためには「必須アイテム」です。キラキラしていますから。そしてたまに訪れる晴れた一日、それはまるで天からの贈り物です。そんな冬のよく晴れた午後、久しぶりにお散歩に出かけました。
ナショナルトラストの一つWallington、何度もご紹介していますが、お茶を片手にご一緒していただけたら嬉しいです。
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この時も似たようなタイトルですね。朝行ったみたいです。今回は午後でした。ではお写真でどうぞご一緒に。
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まず出迎えてくれたのは、カラスさんでした。
さあ、歩き始めましょう。今日は「リバーウォーク(川沿い歩き)」をする予定です。
ヤドリギを「植物アプリ」で調べたトラオさんが、木の下でキスしなきゃいけなかったんだよ、といいました。笑。私もふざけて、「あ、そうだった」と言ったら、
と。大笑いしながらお散歩を終えたのでした。お後がよろしいようで。
追伸、喧嘩もしますが、仲良くやってます。
いただいたサポートは毎年娘の誕生日前後に行っている、こどもたちのための非営利機関へのドネーションの一部とさせていただく予定です。私の気持ちとあなたのやさしさをミックスしていっしょにドネーションいたします。