Lily

30代前半夫婦。2022年秋〜不妊治療開始。2023.3 不妊治療クリニック卒業。第一子妊娠中。

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30代前半夫婦。2022年秋〜不妊治療開始。2023.3 不妊治療クリニック卒業。第一子妊娠中。

最近の記事

妊娠15週 出生前診断結果

現在妊娠して15週に突入。 つわりは落ちついた気がするが 貧血、立ちくらみ、めまいがひどく それらに良い食事をなるべく心がけている。 つわりが前よりも落ちついたからと ずっと我慢していた美容院へどうしても行きたくて、何ヶ月ぶりかの電車に乗る事を試みたが 3.4駅ほどで座っているのにもかかわらず 目の前がチカチカ、気持ち悪い、、、 途中下車し、美容院に連発して 来週旦那さんに車で連れていってもらうことに。 帰宅して前回の貧血で倒れた時同様 まだ外出も車以外で遠出は難しい

    • 妊娠12週 出生前診断

      気づいたら妊娠12週。 明日からは妊娠13週。 つわりはそこまでひどいほうではなかったが 前ほど匂いや吐き気などは平気になった。 相変わらずお肉は全くは食べられなくはないが まだあまり食べたい気持ちにはならない。 そして、立ちくらみや貧血気味なこの頃。 3月終わりには2回目の産院での検診。 1回目とは違い若い男性の先生で お腹エコーで良かったと安心したのも束の間 そういえば子宮がん検診を受けたのが 去年5月だったのでその日にやっちゃいましょうか、という流れに。まあ仕方が

      • 妊娠10週目 産院決定

        無事に妊娠10週に入り 不妊治療クリニックから頂いた紹介状を手に 産院へ。 親友が産んでいる場所で 何より口コミが良いので家から1番近い 産院ではなく、そこに決めた。 家から近いのは良いけど 選んだ場所は車で15-20分で着くし 親友は2人そこで産んでいるので心配なし。 ちなみに家から近いクリニックは 口コミがあまり良くなく "院長先生が変わっている" "慣れるまで時間がかかる" と毎回の検診に出産、入院と先は長いし 我慢して嫌な思いをする必要はないときっぱり候補から外

        • 9週 不妊治療クリニック卒業

          今日は8週7日にクリニック。 明日から9週。 そして今日で不妊治療クリニックを卒業。 エコーではさらに成長したベビちゃんを確認。 なんと、手が生えて動いてました。 早い! 大きさは24.5mmと週相当。 そして最後に副院長さんが 手にアルコールをして "卒業おめでとう"と握手をして下さいました。 お会計終わった際にも受付の皆様から ミニブーケまだ頂いて、、、 なんだか毎週通っていたこの場所に 来なくなると思うとちょっぴり寂しいな~と 感じてきた。 なんだか振り返る

          妊娠8週目~自然にVegan生活~

          前回の検診から1週間。 最近はこの1週間が心拍確認出来る前と比べて 時間が経つのが早く感じる。 クリニックへ行き、採血、血圧測り 尿検査した後に外出したら 急にお腹が痛くなり冷や汗。 急いでトイレに駆け込みお腹を下した。 前日まで便秘気味だったのにいきなりどうした。 クリニックに戻り待合室でゆったり。 副院長先生にエコーしてもらい 見えたベビちゃんにびっくり。 前回豆粒ぐらいに見えた胎嚢の中のべびちゃん かなり成長してる! 副院長先生が “これが頭で、これが心臓で、

          妊娠8週目~自然にVegan生活~

          保険屋さんも知らない不妊治療

          不妊治療は2022年4月から保険適用になり 負担額がかなり安くなった。 私たちは旦那さんの手術があったものの 秋頃からクリニックに通い初め フーナーテスト、血液検査 1回の採卵、顕微授精、移植で色々と出費した。 私の採卵、移植は1日数時間の病院滞在で 手術という認識があまりなかったのだけれど ネットを調べていたら、私が加入している保険が 不妊治療の採卵、移植も対象になるというのを見つけた。 そしていつもの担当の保険屋さん(正しくは保険仲介屋さん)にすぐに確認する為に電話

          保険屋さんも知らない不妊治療

          妊娠7週目

          今日は前回のクリニックから1週間経ち クリニックで内診の日でした。 ここ数日の体調はというと、、、 3日前ぐらいに旦那さんが作ってくれた エビ料理が全部食べられず自分でもびっくり。 (完食しなかったの初めて、、、泣) 2日前にはお昼に麻婆豆腐を作るも そのあとお腹を壊し気持ち悪くなり 夜に料理をするも1口しか食べられず 昨日は気持ち悪くて夜中に起き、また寝たものの朝から気持ち悪くてその日はとりあえず何か食べなきゃと、うどん、春雨スープ、ゼリーを食した。 これがつわりな

          妊娠7週目

          5週6日 心拍確認!?

          先週の週末、つわりというつわりはないが 朝起きた際とランチに出かけた後 コストコに行った帰りに少し吐き気が。 でも実際には吐かないし、その日のランチも コースで前菜からデザートまでしっかり食べ切った。 その夜湯船に浸かった際に少し長風呂してしまったか、20分ぐらいで動悸が、、、 長風呂気をつけないと。 時たま気持ち悪くなるが食欲もあるし つわりというつわりな感じがせず 逆に心配になる。 そして今日はクリニックの日。 前回、前々回は院長先生だったが 今回は副院長先生だった

          5週6日 心拍確認!?

          不妊治療を両親に伝えるタイミング

          不妊治療を始めるにあたって旦那さんと決めた "不妊治療を自分と旦那さんの家族に伝えるタイミング" 旦那さんと相談に相談を重ねて しばらくは伝えずに2人で頑張ろうと決めた。 親との距離が遠いわけでも 仲が悪いわけでもない。 逆に距離が近いからこそ 絶対に両親は陰ながら心配するだろうし 自分でも妊娠出来るかも確実に分からないのに "大丈夫だから心配しないで"という言葉を 伝えながら孫を楽しみにする両親、祖母の 期待に応えられるのか 勝手に自分でプレッシャーを感じてしまい

          不妊治療を両親に伝えるタイミング

          胎嚢確認~結果~

          判定日から胎嚢確認まで約1週間。 本当に早くクリニックに行きたくてしょうがなかった。 まだたまごちゃんが私の身体の中にいてくれるのか気が気じゃなかった。 もう1度妊娠検査薬チェックをしてみようか〜 と、とにかく隙あれば頭で考えちゃう!! そしてなんだか乳首はずっと痛いし 生理前みたいに多少の肌荒れ?が起きている。 でもおでこ周りとか鼻の頭あたりとかいつも荒れないところ。 結局旦那さんが、不安が少しなくなるなら 検査薬使ってくれとの事だったので笑 熱を測ってみてから、

          胎嚢確認~結果~

          クリニック判定日

          朝ごはんを食べてお昼にクリニックへ 今日は待ちに待った判定日。 採血をして一度外出をして クリニックに戻ってすぐに診察室へ ちなみに採血は推しの看護師さんでなく いつもより痛みが強かった。 物静かな院長先生から一言 「良いスタートを切っていますよ。 おめでとうございます。」 と言われてそれが妊娠なのか着床なのか 初めはよく分からなかった笑 まだ安心は出来ないものの 着床してくれたみたいで本当に嬉しい! HCGの値は390ぐらいで良い感じだと。 黄体ホルモンの値も

          クリニック判定日

          前日のフライング判定

          移植後の数日間。 一体私の身体は着床出来るのか 身体の中はどうなっているのだろうか どれぐらいゆっくりストレス溜めずに 過ごしていたら良いか とにかく気が気でなかった。 ちょうどクリニックで受精卵を戻して 2日後におりものがうっすらピンクだった。 これは新鮮胚着床にしては早すぎる? カテーテルをいれたから少し出血した? 少し心配になった。 そしてクリニックへ判定を聞きにいく2日前は 1日下腹がピリピリと痛んだ。 だいたい生理痛の時には生理開始何日か前に お腹が少し

          前日のフライング判定

          顕微受精/移植

          顕微授精結果 採卵の2日後、15:00にクリニックに 受精卵確認、移植日の確認で 電話をしてくださいとの事。 その日はお休みで友人と都内でランチしていた。 ランチした後にカフェでコーヒー飲んで ぷらぷら洋服を見て今流行りのスウェットパンツが欲しいね、となり探し始める事に。 まさかのぷらぷらしてトイレに寄って その用をたしている最中に自分で設定した 15時のアラームがなり自分が1番びっくり。笑 友人には事情を話していたので 隣でクリニックに電話をかける。 「受精卵は

          顕微受精/移植

          はじめての採卵

          そしていよいよ採卵の日。 週末午前10時にクリニックへ行き 受付をして、初めて行った事のない空間へ。 ベッドが何個か並んでいて そこで着替えをして横になって待つ。 他にも何名か先にいたようで ○時に以降に採卵ですよ〜。と言われて 時計を見たら、え? あと45分後。笑 思ったより長めの待ち時間。 何しようか?携帯いじるしかないよね。 着替えて布団に入り横になりながら携帯いじり。 旦那さんにもLINE 俺は麻酔に入院もしたから羨ましいと言われた。 お互い様という事で!

          はじめての採卵

          排卵誘発期間

          ステップ1で精子回収に成功した私たち。 まだまだ道のりは長い。 というか大体の人はここからがスタートラインなんだろう。 ステップ2はいよいよ採卵。 再びクリニックへ向かい 副院長さんの診察。 「精子を回収できたんですね〜。  精子を調べてみたところ正常で  運動量も高かったので問題ないですよ。」 との事。 ほっと一息。 ためらう理由はなく次の周期で採卵。 このあたりの期間は自分で排卵誘発するとはいえ頻繁にクリニックに出向く。 この段階では上司に相談をしていたが

          排卵誘発期間

          仕事と不妊治療の両立

          私の不妊治療から話は少し逸れるが タイトルについて ふと思い出した事があったので書き出してみる。 今から3年程前だっただろうか 前職は比較的女性が多い大手中小企業に勤めていた。 その頃は主にバリバリ都内中心にマネジメントをしていたのだか、(今思い出してもよくやっていたな〜と思う。分刻みのスケジュール。) よく一緒に働くチームメンバーが不妊治療をしていたのを思い出した。 私の仕事はそのスタッフが心地よく働ける場所は作り上げ、スタッフのモチベーションを上げること。ついでに

          仕事と不妊治療の両立