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【銭湯めぐり43 斉藤湯@日暮里】万人にやさしい銭湯と谷根千めぐり
【銭湯めぐり43 斉藤湯@日暮里】
日暮里の斉藤湯は、塩谷さんの銭湯図解にも登場する人気銭湯。今日は、オジサンホイホイの谷根千めぐりをしつつ、斉藤湯にも行くプラン。
最初は、10時開店の人気洋菓子店 #パティシエショコラティエイナムラショウゾウ へ。超🌰好き、かつ時期なので「上野の山のモンブラン」を。木のスプーンをもらい、近所の公園でいただく。モンブランにしてはやや甘めだが、大変美味しくいただく。
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斉藤湯オープンまではまだまだ時間があるため、まずは以前も訪問した #越後屋酒店 へ。格安(当然か)角打ちで重宝するお店だが、持ち込み無料のため、#肉のすずき でしいたけ入りメンチカツをゲットして、ビールと神渡(みわたり)をいただく。明治30年代創業なだけあり、やはりこの店のホスピタリティ半端なし。こんな激うま激安コップ酒はなかなかない。
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東口に移動して、#熙楽苑日暮里店 にて、ハラミ、ミスジなど脂身の少なめなお肉をビール、日高見等でいただく。
いよいよ14時になって、#斉藤湯 へ。0歳から99歳まで満足できることをコンセプトにしていたらしく、随所に柔らかさ、優しさが際立つ銭湯であった。まずお湯が熱すぎない。あつ湯でも43-4度で、屋外のシルキーバスや屋内の炭酸湯はいずれも眠気を誘うほどのややぬるめのお湯。ジェットも3種類用意され、電気風呂もあったが、いずれも水圧や電圧がやさしめ。水風呂との交互浴もとても快適で、いつになく長湯になった。湯上がりはこれまた心地良いスペースで生ビールをいただける幸せ。ここは旧来の銭湯概念を崩すのに最適な場所ですね。
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店長がアサヒクオリティセミナー修了とのこと。
西口側に戻り、軽く飲める場所を探索。#ichigoya のワインを軽くいただく。屋外の席でとても不安定な台の上に置かれたワイングラスが、台ごとひっくり返るハプニングはありつつ、そのままハシゴにて最後は #craftsakestandやなか純米や へ。日本酒イベントによくあるようなチケット制でまずチケットを必要枚数買った上で、注文するものを紙にメモしてチケットとともに渡すという少し変わったタイプのお店であったが、飛露喜など3種類をいただき、夢見心地になったところで本日の日暮里散策は終了。
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東京では意外と飲める