野の花の名前っておもろいよね!!
毎日の「名づけ活動」お疲れ様です!
世の中殆どのものに名前がありますね!
タイトル画像は先日自宅付近で撮影したタンポポです。
タンポポを調べていたら以下の記述が・・・
中国では「タンポポ」を「ババチン(婆婆丁)」と呼ぶが、古くは「チンポポ(丁婆婆)」と言い、「チンポポ」から「タンポポ」になったとする外来語説もある。
「チンポポ」が「タンポポ」に変化することは十分に考えられるが、中国で「チンポポ」が使われていた時期と日本で「タンポポ」と呼ばれるようになった時期に隔たりがあり、この説は採りがたい
「ババチン」とか「チンポポ」とかやめてよね!!!!
笑ってしまうでしょうがに!!!
今はふざけている時ではない。みなで協力してこの難局を・・・・・
えっ??? ふざけてない・・・・・????
そうですか・・・・・・・
そして周辺には既に「綿毛」になっているものも散見されます。
白いですけど、できたら僕の頭髪として第二の人生を送っていただけたら、と思います。
毎朝のウォーキングですが、地元の春を感じます。
これなんか見事な色ですよね。
本当にきれいです。人間やウィルスがどんなに騒ごうとも、季節は淡々と巡ってきます。そして花は咲く・・・・・
近くにはこんな花も。
接写してるので結構大きく見えますが、この花はすごーく小さいんです。
どうでしょう、3~5mmくらいでしょうかね。とてもきれいでかわいい。
早速名前を調べてみました。最近はグーグルレンズで一発で調べられますからね。
なんと・・・・・
『オオイヌノフグリ』!!!
あんた昼時からなんて言葉を発していらっしゃるんですかい!!!!!
「イヌノ」は「犬の」ですね。「フグリ」ですが・・・・意味は・・・・
ごめんなさい!! 「陰嚢(いんのう)」ですね。
つまり「金○」です!!
この花の種が犬の「〇玉」に似ている所からこの名前を付けたそうです。
名づけたのは植物学者の牧野富太郎さん!
牧野さんこそが、この可憐な花を人前で名乗れなくした張本人!
あなた!どう責任を取るおつもりですか!!!
まあ、その気持ちもわかる・・・・・
牧野博士!! あんた詩人ですな!!!!
さて、明日はどんな「フグリ」と遭遇できますかね。お楽しみに!!!!
いいなと思ったら応援しよう!
毎日のブログアップを頑張っています!面白いと思ったら是非サポートをお願いします!活動の糧としていきます!!