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休日はオヤジの料理 シーズン【36】〜マルちゃん焼そばを更に美味しく編〜

毎日のChildren Feeding活動、お疲れ様です!

休日はお料理担当という名の「子供食べさせ家政夫」と化す
「オヤジサラリーマンギタリスト」兼「ハウス内コウケンテツ」こと
LesVIEWギタリストの”しのびん”です。

のっけから意味がわかりませんが、僕、コウケンテツさん好きなんですよね。
プロですからお料理の知識も豊富ですしね。
また、喋り方といい、お顔といいね。素晴らしく上品です。
僕はSexual orientationはnormalですけど、コウケンテツさんは男から見ても憧れますね!!

さて表題の通りなんですけど、今日はただの焼きそばを美味しくしてしまう方法を
ご紹介しますよ!

ここでも僕のポリシーの『冷蔵庫にあるもので作る』を頑なに守ります。

今日はキャベツ・にんじん・玉ねぎ・もやし・豚肩切り落としがありましたので、それらを使います。

あとはポイントの1つの「ごま油」を用意。僕は常時保管しております。
右の小皿に乗っているのは「生姜みじん切り」と「にんにくみじん切り」です。
これも多くの料理に使うので常備しております。

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まずは美味しく作るポイントとしては野菜の切り方と火の入れ方。
これに尽きるでしょうね。食べやすい大きさに切る!はもちろんなんですけど、火がちょうどよく通って尚且つ食感が残る厚さを追求してくださいね。僕はにんじんはこのように「拍子切り」します。厚みは2mmくらい。玉ねぎは繊維に沿った「薄切り」で6mmの厚みにしています。

「この繊維に沿った」というところがポイント。サラダなどでわざと繊維を断ち切る方向に切るときもありますが、焼きそばではこの方が食感がいいですね。

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次のポイントです。上の写真のように麺を水でほぐしておきます。そしてソースの粉はハサミで開けておきます。

勘のいい方はもうお分りですよね。パッケージの作り方を見ると「麺をそのまま入れて水をかけてほぐす」とあると思うのですが、それだと麺が短くちぎれてしまいますし、何よりもそこで炒め時間がブレます。粉の袋もその時になって開けていると野菜や麺に火が入りすぎてしまう、という訳です。

これが火の通り方に気を使う、ということですね!!

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まずは中火で肉に火を通します。この時、生姜とにんにくも一緒に炒めます。
あまり火を通し過ぎないように。上の写真くらい少し赤くていいと思います。
(その後、野菜などと一緒に炒めますからね)

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次にもやし以外の野菜を炒める。野菜の切り方、ここで見えると思います。
確認してください。

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その後、麺を炒めます。すでにほぐしてあるので楽チンですね!

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最後にモヤシを炒めます。これね。経験上、この順番が良いと思いますよ。野菜を全て一緒に入れるとモヤシに火が入り過ぎて食感はなくなっちゃいますよね。

次に少しづつソースの粉をかけてなじませていく。当然、全ていっぺんに入れると、味の濃い所とそうでない所が出てきてしまうのでよくないですよね。

最後の僕の必殺ポイントが「ごま油」ですね!香りづけですから大量にかけてはいけませんよ。小さじ1杯程度で十分!

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これにて出来上がり!

「父さんの焼きそばの方が美味しいよね!」と子供に言われて大成功。
ですが、それを家内に聞かれると機嫌が悪くなりますので、パートから帰ってきて食べられるように右のお皿のように取り分けておきます。

さて、今日は3玉の麺を使いましたが、野菜をこれくらい入れるとボリューミーですね。5人前はあるように見えますよ!

それでは世の中のオヤジの皆さん!おいしい焼きそばを作って奥さんやお子さんを喜ばせてあげましょう!!

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サラリーマンオヤジギタリスト『しのびん』
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