しのびん初のレコードを買う!
毎日の「あれ?一番売れたレコードって『泳げたいやき君』だよね」と確認する活動、お疲れ様です!
少年時代から全く音楽の教育を受けずに音楽の世界に飛び込んだ、オヤジサラリーマンギタリストの”しのびん”です!
タイトル画像は「黒猫ハーミット」さんから拝借しました。素敵な画像をありがとうございます。
と言う訳で久しぶりのLesVIEW回想録です。
っていうか、まだLesVIEWに突入してませんので「しのびん回想録」ですね。
上記のとおり、全く音楽教育を受けておりません。ピアノ習ってる友人などいましたが全く興味なし。また特に歌が好き、ってわけでもありませんでした。
好きだったのは野球とかマンガとかね。そんな少年時代でした。
そんな私の家にコンポが来たのが多分小学校2年生の時。
オヤジがどこからか手に入れて来たレコードプレイヤー付きのコンポが来たんですね。そして母が買ってきたのが「親子で楽しむクラシック音楽(仮称)」みたいなLPだったんですよ。
確か「トロイメライ」とか「ユーモレスク」とかベートーベンの「月光」とかが入ってたLPでした。(それしか覚えてない・・・)
因みに若い人はLPが分からないか!!
LPってったって「ランディングページ」とちゃいまっせ!または「液化天然ガス」とも違います・・・
これです、これ!レコード盤の一種ね。因みに大きいのが「LP盤」、
小さいのが「SP」とか「EP」なんて呼ばれてましたね。
「EP」は「シングル」、「LP」は「アルバム」なんて呼んでました。
レコードは表面と裏面があってそれぞれA面、B面なんて呼ばれてましたよね。好きなアーティストの曲の話をする時は
「あのさ~、俺はB面の3曲目が好きなんだよね~。それとさ~A面の最後の曲って大体バラードじゃね??
えっ??そんな事ない??ジャーニーは大体そうだよ!!」
なんて話し方をしてましたよね。作り手も曲順を考える時にAB面を意識して作ったりしました。
僕ら、LesVIEWの時は1999年だから流石にCDになってたので、AB面は関係なかったけどね。
おっと、話を戻しますよ。
クラシック音楽は良く聞きましたね。やはり音色も素晴らしいし名作集でしたからね。気持ちがいいんですよね。
でもだからと言ってバイオリンやりたい!とかにはならなかったんですよ。
さて、では自分で買いたくて買った(買ってもらった)レコードはなんだったかと言うと・・・
「黒猫のタンゴ」・・・でした!
当時は皆これを買わなかったかな??
我がLesVIEWのボーカルの徹も最初に買ったのは「黒猫のタンゴ」だったらしいよ!
若い皆さんの中には知らない方もいるかもですね。
是非youtubeでご覧ください!!
でもね。買ってもらったはいいけどさ、あんまり聞かなかったんだよね。
そんな感じで小学校低学年は過ぎていきまして、音楽的には何の進歩もなかった私に転機が訪れます!
それは次回のお楽しみ!
どんな方がしのびんの人生を変えたのか??!!