
失敗することの大切さ
先週は、土曜日にワークショップ開催して参りました
今回のメインは、かりんでした
かりん、普段スーパーなどではあまりお目にかからないですが、のど飴などでよく聞きますよね
というわけで、インフルエンザ予防に効くシロップ、楽しく仕込んで来ました
※かりん(特に青いもの)は扱いが少々難しいので、ご自宅で自分で作るのはおススメしません
作りたいと思われている方いらっしゃいましたら、一度お問い合わせください
今回のお客様は、大人だけでのご参加でした
mizutamaで知って頂き、ほぼ初対面になるのでかなりワクワクしていました
お二人は地元が同じで、小さい頃からの旧知の仲のようで
途中ブランクはあれど、再会してまた仲良くさているとのこと
こういうことは、実際よくあることだと思いますが
なんとも不思議なのですが
このお二人が生み出す雰囲気がすごく心地良くて
仲良しの二人の中に混ぜてもらったわたし、みたいな
すごくすんなり馴染ませてくださって、ひたすら話しやすい空気を作ってくださいました
結果、喋り過ぎて時間オーバーしてしまったのですが(すみません)
終始楽しく過ごさせて頂きました
そもそも楽しませる立場のはずなのにおかしな話ですが(-_-;)
大人になってからの同性の友達って、こんなに楽しいんだなあ、、、と思わせてくれる二人でした
お二人とも、いろんな経験をされているようで、そのお話も興味深く聞かせて頂きましたが
人間レベルと言うようなものがあるとすれば
40代になった時点で、それが同じレベル同士だからあんなに楽しく居れるのではないか、と思います
生きていればいろんなことが起きますが、辛いことが起きた時の対処は人それぞれで
目をそらすことも、向き合うことも自分の選択です
今に至るまでどのくらい問題から目を逸らして来たのかは、その人と話していればなんとなくわかるような気がします
厳しい言い方ですが、壁にぶつかる人を横目に、自分はするりと失敗を避けてきた人も同様です
失敗の数=挑戦した数
失敗したということは、その前には必ず挑戦したという事実があることを忘れないで欲しいです
挑戦がどのくらい意味があることか、軽く見ないで欲しいです
失敗してる人を笑い、冷ややかな目で見てきた人は、挑戦したことのない人だと判断しています
この差が、歳を取れば取るほど如実に現れることをすでに実感しています
私も、今回のお二人のように、楽しい40代を過ごしていきたい
そのために、30代でたくさんチャレンジして失敗したのち、笑って人に伝えられる10年後を目指して頑張りたい
失敗をダメだと思ってる人や
私そのタイプだけどもう手遅れ?!
など、気になる人はお問い合わせくださいね
遅くないです、いつからでも