[格差社会の生き方]第三章 "スキル給"
皆さんこんにちは!
お久しぶりです。。
またサボってしまってました。
毎回なんでもそうですが、継続って本当に難しいですよね!!
今回は前回の続きで一番僕が伝えたい②について話していきたいと思います。
前回のお話は簡単に言うと、スキルのない人間は切られる。と言う内容でした。
まだ見られてない方は見てもらって今回のも見てください!!
では早速いきましょう!!
----------------------------------------------------------------------------
さてさて。。
皆さん年功序列ってご存知ですよね??
今までの年功序列は歳を取れば取るほど価値が上がるものでしたよね。
ただ。
今それが減価償却みたいに、歳を取るにつれてどんどん償却していっているんです。
年功序列の価値が下がっている。 ということです。
日本人は学ばない人が多い、ダントツで。
って言う話前回も話しましたよね!
本当に少ないんです、日本は。
これは学生の方も同じ話で...。
今まで学生というのは ”未来のパスポート" のために勉強をしているだけでした。
高校〜大学、大学〜就職するために創業したかった訳ですよね!
てことは、大学卒業っていうのはいい会社に入るためのパスポートだったっていう訳です。
高校卒業は大学に入るためのパスポート。
でも今はなぜそこまでその会社にこだわり、入りたいのか??と問います。
皆さんなぜですか?
今はもう完全に終身雇用という制度は大手企業ですら無くなっている時代です。
歳を取れば、どんどん価値が下がっていく時代です。
なぜそんなにそのパスポートが欲しいのですか?
これだけでも最低限自分の中で理解しているだけで、視野広く考えることできますよね。
僕は19歳(現在22歳)の時にこれを考えるきっかけがあって、今現在にいたります。
学歴に何か価値が持たされますか?
ほとんどもたらされないですよね。
伝えたいことをまとめると...。
・学生も目先の高校、大学の勉強以外にもとにかく将来必要になるものを勉強するのが必須
・社会人は明日にも使えるスキルを学ぶ必要がある
年齢なんて関係ない。
若くてもスキルがあれば十分であるということ。
僕の知っている限りでは、16歳で今現在上場企業の会社のエンジニアを任されているという情報もあります。
ただ単にすごい。では終わらすことのできないことです。
マインドの変化が求められています。
オフィスにいれば給料がもらえるって思っている人は今後使えないということ。
例えば。
例) 八百屋で野菜を買う時
農家の人達に僕達はお金を払っているわけではなく、野菜に払っていますよね。
例え農家の人が費やした時間が数十時間数百時間だろうがキャベツができないと意味がない。
何が言いたいかというと。
社会というのは(外資系は結構そのマインドですが)特に日系企業。中小企業は特に。
アウトプット(結果)に対してお金を払う。
このアウトプットが前回伝えた作業、誰かの引いたレールの上で何か業務をするのではなくて、自分でクリエイトしていくのが大事ということです。
なんてったってスキル給を覚えること。
これが大事なことです。
---------------------------------------------------------------
以上で今回は終わりです!
次回は今回の続きでもありますが、"1番会社に必要なマインド"について話します。
是非今回読んでくださった方は僕をフォローしていただき、次回をお待ちください!
ではまた次回👋
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?