クセの強さを演技に活かしたい――鈴木亮平が目指すのは、人間としての深み
ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』では救命救急医を、『レンアイ漫画家』では少女マンガ家を、舞台『広島ジャンゴ 2022』では“馬”を演じるなど、その役柄の幅広さでは他の追随を許さない鈴木亮平。ピクサー・アニメーションによる映画『バズ・ライトイヤー』では、主人公のバズ役として、久々に声優にも挑戦した。40歳を目前に控えた鈴木が、これから目指す役者像とは。
■コロナ禍によって、自分が残していく作品をより強く意識するようになった「目標は遥か先ですね。宇宙に行きたいと思