リーズンルッカ

ホリプロが運営する”“芸能人”とは何者なのかをそれぞれの“自分時間”から紐解くエンタメマガジン! 「芸能人の普段の過ごし方は?」「今の職業につくきっかけは?」など、事務所運営だからこそお伝えできるエンタメの楽しさを写真と文章でお届け。

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『M-1グランプリ2024』参加中! パンプキンポテトフライは、大きな話題と賛否を呼んだ前年を超える成績を残すことができるのか?

「パンポテ」との愛称も浸透しはじめた谷と山名のコンビ、パンプキンポテトフライ。『M-1グランプリ』では3年連続準々決勝進出と、その先が期待されているコンビのひとつだが、果たして今年はどうなるのか?昨年披露して話題となった「ハ●撮り」ネタについても深堀りしてみました。(※10/11取材)  ■この2年で、ふたりの仕事の割合が圧倒的に変わった――前回の記事は、初の単独公演となった「ぶた」を終えたタイミングでした。あれからテレビの露出も増えたと思います。   谷      確かに

    • 柿澤勇人、ウエンツ瑛士、木南晴夏がユニットを結成!その名も「カキンツハルカ」 デビューライブを果たし「20代の頃を思い出すようですごく楽しかった」

      11月6日、ビルボードライブ横浜にて『カキンツハルカ Billboard Live 2024』が開催された。   “カキンツハルカ”という言葉に聞き慣れない人が多いかと思うが、柿澤勇人(カキ)、ウエンツ瑛士(ンツ)、木南晴夏(ハルカ)という、ミュージカル『ブラッド・ブラザーズ』の共演から親交を深めた3人がユニットを組み、バンドセットで歌唱を披露するというスペシャルな催しだ。1部ライブ後のインタビューと合わせて当日の模様をお届けする。 ■経験豊富な3人が見せる堂々たるステージ

      • 5人組バンド浪漫革命、「一夜で人生を変える」新作EPが完成 コロナ期間を経てプロ意識が芽生えた

        2017年5月5日に京都で結成され、結成わずか3ヶ月で「RISING SUN ROCK FESTIVAL」「SUMMER SONIC」の大型フェス出演を果たした5人組バンド、浪漫革命。とくに今年に入りエンジンは全開で、関西から全員が上京、そして耳馴染み良く完成度の高いポップス6曲が詰まったEP『溢れ出す』が9月25日にリリースされた。全員インタビューにて、細かなバンドヒストリーと、これから起こす「革命宣言」を聞くことができた。 ■大学時代の先輩、後輩…“遊び仲間”で結成 ー

        • デスゲームが軸のドラマだけどほっこり⁉デスゲームを“つくる”立場である日向亘と美山加恋が見た撮影現場とは

          2024年10月24日に放送開始のドラマ「デスゲームで待ってる」。「ドラマとマンガの同時展開」で進むこの物語で初主演、主人公・戸村匠真を演じる日向亘と戸村の同僚・木野まどかを演じる美山加恋。二人が見る“デスゲーム”の現場とは。 ■ふたりの初共演作となる「デスゲームで待ってる」で成長を感じ中⁉——10月24日より放送がスタートするドラマ「デスゲームで待ってる」にご出演のお二人ですが、まずは役どころを教えてください。 日向 僕が演じる戸村匠真はもともと放送作家としてテレビ局で

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          もはやコーヒーマスター俳優?撮影現場でコーヒー係も担当する美山加恋のコーヒー愛

          コーヒー好き俳優の美山加恋が、耐熱ガラスメーカーHARIOとコラボ。V60ドリッパーSUIRENの「美山加恋オリジナルカラー」がそれだ。先行発売目前の美山が、自身のコーヒー歴とコーヒー愛をたっぷり語る。なんと撮影現場では俳優兼コーヒー係になっているというのだが…。 ■劇場でもガリガリ──コーヒー好き俳優・美山加恋誕生の経緯を教えてください。   私がコーヒーにどっぷりとハマるきっかけになったのがHARIOさんのコーヒーセットでした。今から2年前、舞台『ハリー・ポッターと呪い

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          「今が一番調子が良い」E.scene、充実したバンドの現在地から放たれた傑作ファーストアルバム

          午前から雨雲が覆い、肌寒い気温となった9月29日。新潟を拠点として活動するE.sceneが出演した『𝐲𝐮-𝐢𝐧𝐧』が渋谷HOMEにて開催された。ar syura、shikiと、これからの音楽シーンを創っていくバンドとの3マンとなったこの日のライブの模様を、メンバーインタビューとともにお届けする。 ■徐々に体を揺らすお客さんが目についた「皆さんこんばんは。E.sceneです。よろしく!」   真琴(vo)による、必要にして十分な挨拶からはじまったE.sceneのライブは「Ab

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          「30代半ば、自分の行く末が見えてきた」白石隼也、11年ぶりのカレンダーはこだわりが凝縮された1冊に

          白石隼也が11年ぶりにカレンダーを発売する。  今回のカレンダーのテーマは「日常」。そんなカレンダーについて白石は、ロケハンから参加し「やる価値のあるものを作り上げた」と気合い十分で話してくれた。   自身の私物やオフの顔が満載のカレンダーの中身について、12月から控える舞台「応天の門」についてなど、たっぷりと語ってもらった。 ◾️いつものチームでクリエイティブなものを創作したい――カレンダーを出すのは2014年以来、11年ぶり。コンセプトのアイデア出しから参加されたそう

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          W主演映画『SOUND of LOVE』でASMR配信者を演じる染谷有香、印象的だったのはカメラを5分間回し続けた末に生まれたラストカット

          グラビアやドラマなどで活躍中の染谷有香。9月27日公開の映画「SOUND of LOVE」では、樫尾篤紀と共にW主演を務めている。今回は同作でASMR配信者の明葉を演じる染谷に、撮影のエピソードや見どころなどをインタビュー。さらにリーズンルッカ初登場ということで、仕事へのモチベーションや今後やってみたい仕事なども話してもらった。 ■明葉として、ヌードよりも恥ずかしさを感じたシーンとは――まずは「SOUND of LOVE」で染谷さんが演じられた明葉がどんな女性なのか教えてく

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          佐津川愛美、デビュー20周年に“自分の名前”をつけた映画祭「映画館を好きになるきっかけになれば嬉しい」

          2024年、俳優・佐津川愛美はデビュー20周年を迎えた。2005年の映画『蝉しぐれ』出演以降、出演してきた作品は映画、ドラマ、舞台はもはや数え切れないほどで、常に各フォーマットの“どこか”に現れる。いまや引く手あまたの実力派ともなった彼女だが、とりわけ映画への思いは強く、周年を記念して今年『佐津川愛美映画祭』が全国4箇所で開催中。その実施背景を聞くとともに、読者に知ってほしい「映画に携わる人たちの存在」を語ってくれた。 ■誰一人、無謀なことだと思わず協力してくれた「いつか愛

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          「溝が…」「爪の先を…」仲良し4少年『ビリー・エリオット』当事者だからこその知られざる苦労に共感大

          イギリスの傑作映画『リトル・ダンサー』を舞台化し、第63回トニー賞で10部門を受賞したミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』。約4年ぶりとなる日本版が11月24日まで絶賛公演中だ。毎シーン鳴りやまぬ拍手と感涙に包まれる本公演で主人公ビリー・エリオットを演じているのが、浅田良舞、石黒瑛土、井上宇一郎、春山嘉夢一の4名。オーディションによる難関を勝ち抜いて大役を手にした4名が、公演中の現在の心境や知られざる苦労、公演後に食べたい御馳走などを教えてくれた。ステージ上

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          6人組“アクターズアイドル”HUNNY BEE Re:Startに賭けた6人の熱い想いとは?

          ホリプロスカウトキャラバンにより選出されたメンバーによる“アクターズアイドル”821が、メンバー新加入を経て装いも新たに6人グループHUNNY BEEとしてRe:Start。まさにBEEな黄色と黒をアクセントにした新しいグループ衣装を身に纏った米倉れいあ、竹内カンナ、リコ、藤ゆりな、朝比奈エマ、吉沢凛音が新曲『Re:Start With Yourself』に傾けた情熱を語る。 ■『Re:Start With Yourself』への想い──『Re:Start With You

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          柿澤勇人の激動の1年間。『スクールオブロック』『オデッサ』 『ハムレット』その稽古中の素顔に迫った

           2024年2月、第49回菊田一夫演劇賞を受賞するなど、舞台での活躍目覚ましい柿澤勇人がキャリア初となる写真集を刊行した。   気になる中身は、2023年夏に上演されたミュージカル『スクールオブロック』から、2024年の舞台 『オデッサ』 『ハムレット』と過酷な主演作に挑み続けた怒涛の1年間の舞台裏に密着した内容に。   今回は写真集の話題を中心にインタビュー。 怒涛の1年について振り返ってもらうと同時にプライベートでの素顔にも迫った。 ◾️稽古中の写真が凝縮された1冊に

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          【ホリプロ名物マネージャーが見る”適正”】必要なのは”好き”を拡げる企画力!

          今や「鉄道BIG4」として、鉄道ファンのみならず多くの人たちからの注目度の高いホリプロ・スポーツ文化部の南田裕介氏。そもそも鉄オタの南田さんがどうしてマネージャーとなったのか。「電車好き」を公言し、日本中の鉄道会社からも評価の高い南田氏の、多忙を極める仕事をしながら「好きなこと」も大事にするそのスタンスを聞く。 ■就職に生きたのは「企画書」と「ポジティブな発言」——鉄道好きであり、「鉄道BIG4」としても広く知られる南田さんがエンターテイメントの世界に入ることとなったのは、

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          目標の一つだったNHKの朝ドラへの出演を叶え「役者として今が一番楽しい」という井上祐貴の見ているもの

          NHK連続テレビ小説(以下:朝ドラ)『虎に翼』に第20週から登場した主人公・寅子の再婚相手・星航一の連れ子たち。その一人、長男の朋一を演じる井上祐貴は、2024年の目標に「朝ドラ出演」を掲げていたのだとか。出演を叶えた今の心境とこれからのことを聞いた。 ■朋一はピュアな男の子——朝ドラ「虎に翼」に伊藤沙莉さん演じる佐田寅子のお相手・岡田将生さん演じる星航一の連れ子・朋一役でご出演されました。出演が決まった際はどんな感想がありましたか?   井上 嬉しかったです。大河ドラマと

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          役者として作品の中でさまざまな人生と向き合い近年メキメキと輝きを放つ島村龍乃介。その進化に欠かせない舞台が、この夏、シリーズ最終公演を迎える

          2012年にスタートした舞台『弱虫ペダル』。現在のキャストとなって新たに物語を紡ぎだしてきたシリーズは、いよいよインターハイ3日目の最終戦へと歩みを進める。総北高校の小野田坂道としてカンパニーを引っ張ってきた主演の島村龍乃介さんが改めて向き合う「ペダステ」。最終公演をまもなく迎える今の心境と、昨年からさまざまに挑戦してきた難役から得た役者としての経験、そして未来への展望を聞く。 ■小野田坂道との出会いは、信じて頑張った先の景色を見せてくれた——2022年に出会った舞台『弱虫

          役者として作品の中でさまざまな人生と向き合い近年メキメキと輝きを放つ島村龍乃介。その進化に欠かせない舞台が、この夏、シリーズ最終公演を迎える

          【ホリプロ若手社員による就活リアルトーク!】「あなたはなぜホリプロを選んだのか?」本音で語る座談会

           1960年の創業以降、「文化をプロモートする人間産業」という社是のもと、創立されたホリプロ。「芸能事務所」のイメージが強いとは思いますが、番組やCMを制作する映像事業、ミュージカルなどの演劇をプロデュースするなど、さまざまな事業を複合的に展開しています。    そんな老舗エンタメ企業で働く“中の人”は、一体どんな就活を経てきたのでしょうか。入社3年目までの若手社員5人が座談会形式で集まり、ホリプロを選んだ理由、ホリプロに興味を持っている学生たちへのアドバイスなど、率直に語っ

          【ホリプロ若手社員による就活リアルトーク!】「あなたはなぜホリプロを選んだのか?」本音で語る座談会