放送大学の学園祭「茗荷祭」に行ってきた
昨年春に入学した放送大学。所属している東京文京学習センターの学園祭、「茗荷祭」に行ってきました。
コロナ禍でずっと中止だったので、久しぶりの開催(5年ぶり!)だそうです。
特別講演会やステージ(?)などは時間が合わなかったので、展示などをざっと回りました。そもそも通信制なので、他の大学のような賑わいはないですけど、そこは期待しているところではないので問題なし。
展示も地味めなんですが、手づくりっぽくてほのぼの。そして古本販売のコーナーには印刷教材がずらり。
一冊200円!とお買い得なので、心理学系を2冊買いました。まだ履修予定のない2科目。見放題のインターネット配信で(印刷教材も見ながら)ちょこっとかじれる! これだけでも行った甲斐がありました。
もう一つ、購入したのが放送大学のシンボルマークとまなぴーのピンバッジ。バラで買えるのかと思ったら、セット売りのみだそうで。まなぴーもうひとつ欲しかったんですけど、諦めました…。
放送大学の学園祭、派手さはないですが、構内の感じを見てみたいなあという人には良い機会かと思います。事務局は閉まっていたけど、資料はあちこちに置いてあるのでもらいたい放題。
以前もらった放送大学オリジナルのブックカバーがボロボロになってきていたので、各色いただいてきました。印刷教材や参考書にかけて持ち歩いています。
余談
受付で案内をいただいたので、「これってどう読むんですか?」と聞いてみました。「茗荷祭」
すると『みょうが』ですよ、と教えてくださり…
「あ、そうではなくて『みょうが“さい”』ですか?“まつり”でしょうか…」
という会話で、『みょうがさい』と判明。
確かに『みょうがまつり』だと地域のお祭りみたいだもんね、と納得しつつ、
『みょうが』が読めない人、と思われてしまったなあ、と笑いながら帰ってきました。
(一応、『みょうがだに』で下車してるんだけどね…笑)
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