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フランス 読書の秋2024文学対談「推理小説の愉しみ」ジャン=クリストフ・グランジェ

2024年10月11日から2024年11月30日まで、フランス通と文学愛好家の間で年々ファンを増やしているフランス文学フェスティバル「フランス読書の秋2024」。11月9日@東京日仏学院で作家ジャン=クリストフ・グランジェによる文学対談が行われます。この機会に代表作「Les Rivières pourpres」と最新作「Rouge Karma」をご用意いたしました。書影をクリックすると当店ご購入ページへ移動します。ぜひゾクゾクわくわくの世界に浸ってみて下さい。


映画「クリムゾン・リバー」ベストセラー原作



最新作

【購入方法】
当店サイト上もしくは東京日仏学院内Passage Rive Gaucheにてご購入可能です。

PASSAGE RIVE GAUCHE(パサージュ・リヴ・ゴーシュ)
所在地:東京都新宿区市谷船河原町15(東京日仏学院内、欧明社跡地)
営業時間:12:00~19:00(月曜定休)

11月9日「フランス読書の秋2024」推理小説の愉しみ  
ジャン=クリストフ・グランジェ x 堂場瞬一 
イベント詳細はこちらから

ジャン=クリストフ・グランジェ

1961年パリ生まれ。記者としての経験が彼の世界観を形成する。彼の処女作『コウノトリの道』のアイデアは、渡り鳥の取材中に生まれた。2作目のスリラー『クリムゾン・リバー』はマチュー・カソヴィッツによって映画化され、小説同様、フランスのみならず世界中で大成功を収めた。グランジェの作品はカルト的文学となり、30カ国語以上に翻訳され、すべての小説が映画化、テレビ化されている。『Les Promises』(未翻訳)は彼にとって初の歴史小説。

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