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Kindle出版は量産が最も効果的な成功法なのかという点について

こんにちは、れおるーくです。

今回は、少しKindle出版のアルゴリズムについて書いてみたいと思います。

今日こんなツイートをしました。

私のKindle出版の情報収集方法ですが、自分の実体験で得た情報がいちばんなのですが、とはいえ他人軸の情報収集も参考にしたりしています。

特に、Amazonの本場、アメリカで入手できる情報はとても有益だったりします。

日本のKindle出版の未来は、アメリカのKindle出版を見ればわかるなんてことを言われたりしていますが、本当に参考になるんですね。

過去にもこんな記事を書いていたりします。

今回入手した情報の中で、月6万ドル(約800万円)稼いでいるSteve Scott(スティーブ・スコット)さんがこのように言っているんだそうです。

〝Kindle出版で成功するためのもっとも効果的な方法”

それは 

「もっと本を出しなさい!」

「売上を維持したいのであれば、Amazonにあなたが単なる一発屋ではないことを知らせる必要があり、そのための唯一の方法は、より多くの本を出版することなのだ。」

ちょっと、ここの部分はAmazonのアルゴリズムに関わる重要なことを言ってくれていると思いました。

というのも、私も量産と伸び方の関係性において、間違いなくAmazon側の後押しが大きかったという実感があるからです。

要は、Amazonのアルゴリズムに乗っかれたからこその伸び方になっていたからです。

それが、最も効果的であったのが量産だとしたら、、、

「ふむふむ、なるほど!」

となると、私の収益の推移と出版数との相関関係が
見事に合致することに気づいたんですね。

「これはみんなにシェアしなあかん!」

ということで、あのツイートになりました。

具体的には、私がKindle出版に着手してがむしゃらにハイペースで出版数を重ねていったときの収益のグラフと、累積出版数との相関がピッタリでした。


この間は、ベストセラーになった本は1冊もないんですね。

ここもポイントだと思っていて
私たちKindle作家にとっては、ベストセラーにならないと収益は伸びない説を打破する事例になると思ったからです。

もちろん、このあとベストセラーによる更なる爆伸びがあったのですが、上記グラフデータまでは1冊もベストセラーはなしでこの実績が得られたことに大きな意味があるんです。

その後、燃え尽き症候群じゃないけれど、毎週1冊のような量産はしなくなってしまい、月1冊くらいのペースになった途端、どんどん収益も低下するようになりました。

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