よくあるじゃない。 ドラマなんかで’’こいつのためなら死ねる’’っていうセリフ。 それ、今までの人生で自分の中で鳴ったことなかった。 大好きな異性ができても別に死ぬ死なない、死ねる死なないは考えたことなかった。私のために死ねるって言った人は一人だけいたけど。(それも多分異性の盛り上がった行く末。じゃあなんでいま一緒にいないの、ってことよ。ね。) でも今日思ったよ。親友とかって言う言葉の定義はずっとわからない。 親友と思える人が1人じゃないから、親友ってなんだ、って思うし、
3ヶ月前まで、人生にこんなに不安なお盆休みが来るとは思ってなかった。 たった3日間だけ。鍼灸の先生がお休みをとった。 私は今、もはや西洋医学の方の先生は血液検査と処方箋の場所であって、寄り添ってくれて身近に感じ、実際の治る道と確信しているのは鍼灸の先生。 だからドキドキした。 お盆休みに入る直前の夜19時から2時間みっちり貸切で(他の患者さんがいなかったから)やってくれたけど、その次の日からの3日間が不安でたまらなかった。 近所から徒歩でも行ける、自分でも行ける先生の
リウマチになったら絶対言われることリウマチになったらよく言われる、 ’’年取るとなるやつでしょ?'' ’’おばあちゃんとかがなるやつでしょ?’’ 皆言われてきたと思う。 ’’簡単な、節々の痛み’’ 私も多分、リウマチになる前はそういう認識だったかもしれない。 自分がなってから学んだことは多い。 まず、この二つは同じ名前を使っているが、全く別の疾患だということ。 ー関節リウマチ(rheumatoid arthritis: RA) (多くは30-50代の働き盛りの女性
日記は書きたい時に書こうって思ってるからまちまちになるかもしれないけれど、とりあえず今までの経過をサラッと :) 6週目でやっと先生に診断してもらえて、その時は激痛だったためステロイドを注射してもらい、その週末から、つまり先週(発症から6,7週目)からMTXを始めた。 抗がん剤に使われるものの100(200?)分の1のお薬みたいで、効く人にはとても良く効くらしい。 副作用は様々で、ある人はある、ない人はない。 私は全くなく、一週間を過ごしたけど、二週目の昨日、量を二倍に
関節リウマチ=一生治らない病気。一生薬を飲み続けなきゃいけない病気。 本当にそう? 発症して7週。 この7週間、いや、この3週間で、自分はすごく強くなった。と思う。 強くならざるをえなくなった私は強くなった。 でも、それはこの4週間に会話をした数多くの人のおかげ。確実に、そう。 *無知から出る心無い言葉を悪気なく言ってくれた友達。笑 *価値観を変えるほどの愛に満ちた言葉をくれた、たまたまカフェの隣に座ったおばさま。 *リウマチ専門医じゃないのに、’’それ、一生治
免疫異常。 聞いたことはあったけど、あまり知らなかった言葉。 4月18日の朝、手と足の指に違和感が起こった。 今までの違和感と違う。 確実になんかが変。痛い。 次の日には左薬指第三関節に激痛が走った。その痛みがまた他の指の関節にも響いて、手を全く閉じれない。 ’’リウマチ’’という言葉はなんとなく知っていた。節々が痛くなる病気っていうだけイメージ。その言葉がなんとなく頭に浮かんで、「リウマチかも!病院どこ行ったらいい?」と聞いた。「整形じゃない?」という言葉にすぐにざ、