レオ・ピッツォ Leo Pizzo【クラフトマンシップ#02】ダイヤモンドへの情熱
4Cへの追及と、唯一無二のパヴェセッティング
レオ・ピッツォでは創業以来、宝石の王様と呼ばれる比類なき輝きをもつダイヤモンドが持つ魅力を最大限に引き出すため、飽くなき研究と技術の研鑽を積み重ねてきました。
レオ・ピッツォ社が持つ卓越したダイヤモンドへの知見と技術をダイヤモンドの大きさや価格に関わらず、すべての作品に惜しみなく投じることでダイヤモンドの魅力を最大限に引き出しています。
追随を許さない圧倒的な輝きと透明度~ダイヤモンドの選定
追随を許さない圧倒的な輝きと透明度を持つダイヤモンドは、妥協なきルースの選定から始まっています。
ダイヤモンドには4Cと呼ばれる明確な国際基準が設けられています。
4Cとは、カラー(Color)、クラリティー(Clarity)、カット(Cut)、カラット(Carat)を指し、この4つの要素がダイヤモンドの品質と価値を決定しています。
レオ・ピッツォでは、どんな小さなダイヤモンドでも、Fカラー以上、VVS以上という、世界有数のジュエラーの中でも特に高い基準をもって選定しています。
0.1カラット以下のダイヤモンドは”メレダイヤモンド”と呼ばれていますが、実はダイヤモンドは小さくなるほど、4Cすべてが高いクオリティを保持するルースを揃えることは、大きなダイヤモンドを集めるより時間がかかり困難だと言われています。
レオ・ピッツォではどんな小さなカラットでも妥協することなく、根気よく最高級のダイヤモンドだけを選定しています。
唯一無二のパヴェセッティング
パヴェとはフランス語で「石畳」を意味し、まさに石畳のようにダイヤモンドがぎっしりと敷き詰める技法がパヴェセッティングです。
このパヴェセッティング、同じクオリティのダイヤモンドを同じカラット数を使用して、同じデザインのリングやペンダントにセッティングしても職人さんの腕一つで、着け心地も触り心地も、そして大事なダイヤモンドの輝きも全く違ってしまいます。
レオ・ピッツォのパヴェセッティングはヨーロッパでも非常に高く評価されていて、実際にセッティングされたダイヤモンドの表面をなでると、爪で留めていることを忘れてしまうほどしっとりとした触り心地がします。そしてセッティングされたダイヤモンドは眩いほどの輝きを放ちます。