『薔薇の牧場に舞う者は』をお読み頂いている皆様へ御礼とご挨拶
『薔薇の牧場に舞う者は』をお読み頂いている皆様、長きに渡るご愛顧ありがとうございます。『神々は公平にして』【3】のアップを数日後に控え、改めて御礼申し上げます。
『神々は公平にして』【3】の投稿に伴い、この物語も新たなステージに入ります。主人公の名前・経歴等が明らかになると共に、彼らがいかなる想いで生きていくことになるのか、何を目指して生きていくのか、それが世界とどう関わっていくのかを明らかにしていきます。
それを読まれた皆さまが何かを感じ、考えるきっかけにして頂ければ、原作者としてこれにまさる幸せはございません。
今後とも辛抱強くお付き合い頂けますよう、宜しくお願い申し上げます。
※前回『神々は公平にして』【2】において、田中耕一氏のノーベル賞受賞→『神々は公平にして』の創作に繋がった旨のエピソードを紹介しましたが、JBpress において、伊東 乾 氏が今年のノーベル賞受賞選定に関してコメントを出しておられます。
この中で、(2002)田中耕一氏のノーベル賞受賞は、まさしく『神の眼』を持ってなされた選定であった旨を述べられていて、「我が意を得たり!」でございました。
まだお読みななっていない方がいらっしゃるのでしたら、一読されることをお勧めします。
◆JBpress 伊東 乾 1138
『本来なら日本の甘利俊一・福島邦彦両氏が受賞すべき今年のノーベル物理学賞』
なぜ米国とカナダの研究者が受賞したのか、なぜ平和賞が日本に来たのか
2024.10.14(月)伊東 乾