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GoogleUX【共感マップの作成法の巻】Build an empathy map(コース2の1週目)
sGoogle UX Designプロフェッショナル認定、なかなかの情報量でまずはNotionでノートを取っているのですが....
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コース2の1週目の途中ですでにこの量。コース2は全部で4週です。コース1はスクショに納まり切れなかった。
元々記憶力あんまないんで、もはやコース1で何学んだか記憶が怪しい。短くまとめたが良さそうだな....てことで今回は「共感マップの作成法」です。
インタビュートランスクリプト-Interview transcript-:録音されたインタビューの内容をそのままタイプまたは書面にしたもの。これをエンパシーマップに落とし込んでいく。
エンパシーマップ-empathy map-:あるタイプのユーザーについてデザイナーが学んだことをわかりやすく説明した図のこと。一人のユーザーからのフィードバックを記録する「ワンユーザーエンパシーマップ- one-user empathy map-」と、複数のユーザーからのフィードバックを集約する「アグリゲートエンパシーマップ -aggregated empathy maps-」がある。
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■SAYS:インタビュー中にユーザーが言ったことを正確に書き留める。要約はNG。
■DOES:ユーザーが回答の中で共有した行動や振る舞い、あるいはインタビュー中のユーザーの物理的な行動など。
■THINKS:ユーザーが考えていること。ユーザーが実際には言っていないことでも、観察することでわかることも含まれる。眉をひそめていたりなどの顔の表情も有効。
■FEELS:ユーザーが何を感じているか。オープンエンドで尋ねる。例えば「アプリで配達の注文をしようとしたとき、どう感じましたか」と聞いてみるなど。
要するに①インタビューして②録音を文字に起こす③4つに分類するだけなんだけど、これをどうするかというと、下記のようにまとめられていました。
本当の挑戦は、すべてのユーザーインタビューから得た共感マップを並べて、潜在的なユーザーのニーズがどのように重なっているのかを把握するときに始まります。
並べるのか。並べて把握できるのか?
次の単元が「ユーザーのペインポイントの特定」だから、これをどうするのかは今後出てくるのかな。
ps agriさんのイラストかわいい