視覚優位のひらがな勉強アプリ作成中
ひらがながなかなか覚えられない
うちの子は4歳過ぎてもひらがなに興味を持つ様子がなく、絵本の読み聞かせもスルー。
幼稚園では、歌が分からず何となく口パクしているタイプ。
会話のキャッチボールというより、連想ゲームになる💦
例えば「今日のごはんは何だった?」→「〇〇君が食べたオレンジにシールがついてた」のような。
以前から指示が入りにくいなぁとは思っていたのですが、
「視覚優位」というものを知って、腑に落ちました。
視覚優位とは
文字の通り「目からの情報が優位に働く」なのですが、
それなら文字が得意なのでは?と思うかもしれません。
しかし視覚優位な我が息子を見ていると、そういう事ではなく、
視覚情報が優位に引っ張られる・・というのが近い。
例えば動きのあるものに気を取られて、聞いていない、見ていない。
鹿と言われたのに、鹿とは関係ない犬がいると、そっちが気になる。
ひらがな勉強
聴覚優位な子の場合は、絵本の読み聞かせが可能なので、絵本を丸暗記したりして、音と文字を照らし合わせてひらがなを覚えるそうです。
これをどこかで読んで、「こりゃやらないとダメだ。覚えるきっかけがない」と始めたのが50音カードを作って神経衰弱をしながら覚えるという方法。
ひっくり返す事により視覚情報が刺激されるので集中し、1週間くらいで覚えました。同じ方法でカタカナをやったら3日くらいで覚えました。そこが視覚優位の強み。文字の違いが分からないなどの問題は発生しませんでした。
文字が読めるようになると、自分で本を読む事もでき、絵本の読み聞かせが可能になりました。
ひらがな勉強アプリ作成
うちの子にもいろいろなアプリも試してみたのですが、文字が同じ、書き順など言われた通りにやれるんですが、文字と音をくっつけることができませんでした。聴覚優位の子の為に作られているからなのかなぁ
そこで視覚優位の子の為のひらがな勉強アプリを作りたいなと思います。