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GPTによる、波の実験
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GPT氏は以下のように答えた。
1. 下地のレイヤーを作成する
新しいレイヤーを作り、エアブラシや水彩ブラシを使って、淡い水色や青色で広い範囲を塗ります。クリスタの柔らかいエアブラシや透明水彩ブラシを使うと、自然なグラデーションを作りやすいです。
上の部分を少し濃い青色、下に行くにつれて淡い青色にして、遠近感を表現しましょう。
2. 波の基本的な形を作る
下地レイヤーの上に新しいレイヤーを作成します(乗算モードを使うと便利です)。
水彩ブラシやジグザグ線を描けるブラシを選び、波の輪郭や流れを軽く描いていきます。クリスタの水彩ブラシは透明感があり、自然なにじみが出るので、波の動きを表現しやすいです。
この段階ではあまり細かく描き込まず、ざっくりと波の動きや形を描きましょう。
3. 波の濃淡や奥行きを追加
新しいレイヤーを追加し、不透明度の低い水彩ブラシで波の濃い部分を描き込みます。波の谷や影になる部分に濃い青や紫を使って深みを出します。
クリッピングマスクを使うと、下地を壊さずに波の表面に色を重ねられます。
4. ハイライトと水しぶきを追加
新しいレイヤーを作成し、今度は波の頂点部分に白や明るい青を加えます。これをスクリーンモードに設定すると、自然な光の反射や水しぶきの効果を出すことができます。
エアブラシやスプラッシュブラシを使って、波の動きに沿った光や水しぶきを描きます。
5. ディテールを調整
全体のバランスを確認しながら、波の動きをさらに強調したい部分に濃淡を加えます。ぼかしツールやにじみブラシを使って、必要に応じて色の境界をなじませます。
6. 仕上げ
もう一度全体を見渡して、不自然な部分があれば修正し、よりリアルに見えるようにします。波の動きや光の表現が整ったら完成です。
クリスタの機能で役立つもの
**レイヤーモード(乗算、スクリーン、クリッピング)**を活用して、色の重ねをコントロールする。
水彩ブラシやにじみブラシで自然な波のグラデーションや動きを表現する。
エアブラシやスプラッシュブラシで、光や水しぶきの表現を追加。
デジタルであれば、やり直しや色の調整が簡単なので、波の動きや光の反射を何度も試しながら進めることができます。
よし、これを主に献上だ。GPTは凄いぞ。
波の基本的な形を作るの項目をもっと詳しく教えてほしい
1. 新しいレイヤーを作成
波の形や動きを描くために、下地とは別のレイヤーを作成します。このレイヤーを「波の基本形」として、後から修正がしやすいように独立させておきます。
レイヤーのモードは通常でも良いですが、色を重ねる場合は乗算モードを使うと自然な重なりが表現できます。
2. ブラシの選び方
水彩ブラシや不透明水彩ブラシを使用すると、波の自然なグラデーションや透明感が表現しやすいです。
波の形を柔らかく描きたい場合は、「にじみ効果のあるブラシ」もおすすめです。ブラシの不透明度を少し下げることで、濃淡をつけやすくなります。
ジグザグ線を描けるカスタムブラシやテクスチャブラシがあれば、波の動きを手軽に表現できます。ブラシ設定でブラシ先端の形状やテクスチャをカスタマイズしてみてください。
3. 波の動きを捉える
波はただの曲線ではなく、リズムや動きを表現することが重要です。波の流れに沿って、軽く細い線でガイドを描きます。
基本的には、波の形は**波打つカーブ(S字やV字型の曲線)**が連続する形で進んでいきます。このカーブが重なり、波の頂点と谷を作ります。
波の流れに合わせて、頂点部分は明るく、谷部分は暗くなるように意識します。これは後で色をつける際にも役立つ基本構造です。
4. 波の形を描くステップ
ガイドライン: 最初に、波の頂点と谷がどこに来るかを軽く描きます。波の頂点は高く、谷は低くすることで波の立体感が出ます。基本的なガイドとして、波の流れを意識してカーブを描きます。
波の輪郭を描く: ガイドラインを元に、波の輪郭を描いていきます。このとき、ブラシのストロークを長く取らず、短めのストロークで描くと自然な波の形ができます。特に、波の頂点部分はシャープに描き、谷部分は少し柔らかく描くと良いです。
濃淡を入れる: 輪郭を描いた後、波の動きに沿って、色を少しずつ濃くしていきます。波の頂点部分には薄い青や白に近い色を使い、谷部分には濃い青や紫を使います。この段階では、まだ完全に色を塗りつぶさず、波の形を確認しながら少しずつ色を追加していきます。
5. 波の形に変化をつける
全ての波が同じ形だと不自然になってしまうので、波の高さや幅をランダムに調整します。
遠くにある波は小さく、近くにある波は大きく描くと、奥行きが感じられる絵になります。さらに、近い波はしっかりと輪郭を描き、遠くの波は淡く、ぼんやりと描くことで距離感が生まれます。
6. ブラシの筆圧を活用
クリスタでは筆圧を使うことで、ストロークに強弱をつけることができます。波の頂点や勢いを強調したい部分は強めの筆圧で線を描き、谷部分や静かな部分は軽めの筆圧で描くと、自然な波の動きが表現できます。
ブラシサイズも波のサイズに合わせて微調整します。遠くの波は小さめのブラシ、近くの波は大きめのブラシを使うと良いでしょう。
7. 動きを強調
波の動きを強調するために、流れに沿った曲線的なタッチを意識します。波の進む方向に沿ってブラシを動かし、自然なカーブを作ります。
波の頂点に沿って強いラインを描き、谷部分には柔らかくぼかした色を重ねることで、波が立体的に見えます。