見出し画像

3時間返事がこないと泣いてしまう話

お久しぶりです。tabikoです。
復職から3週間が経ちました。突然ですが、最近は【めっちゃいい日】と【めっちゃ悪い日】この2パターンで日常が構成されているような気がします。
今日は仕事も順調で、美味しいご飯も食べられたし、筋トレもできたし、ゆっくりお風呂に入って好きなクリエイターさんの記事も読めて、充実した一日でした。【めっちゃいい日】に分類される一日です。
対して昨日は【めっちゃ悪い日】でした。どんな一日だったかと言いますと、午前中、在宅で出勤したらネットワークに繋がらず、出社しないと解決しない不具合が出てしまったので急いで出社、オフィスに着いてわりとあっさり不具合を解決したところですぐにお昼休み。買ってきたお昼ご飯を食べようとしたところで【めっちゃ悪い日】の始まりです。

いつも出勤して1時間でお腹が空き、お昼休みにはお腹ぐーぐー。そんな私なのですが、そのときはなぜか、全くご飯を食べる気がしなかったのです。
簡単に言うと、食欲がわかない。
10分経っても、20分経っても、お腹が空かない。なんだかスマホを見る気力もなくて、自席でただひたすらぼーっとして1時間のお昼休みが終わりました。
さすがに「いつもと違う」と感じた私は、上司に「今、食欲がなくて…」と相談しました。それを聞いた上司は「1食くらい抜いても大丈夫だよ!」と笑いながら話してくれて、私も「そうですよね〜」なんて笑いながら、他愛もない話をしていたのですが、そのうちふと、涙が出てきて。恐らくですが「自分は今こんなに辛いのに、軽く流された」と思ったのでしょうね。こんなに辛いといっても、思い当たる原因はたったふたつ。イレギュラー対応で急に出社しなければいけなくなったこと(2割)、それから、いつもはすぐ返事をくれる友人から数時間連絡が返ってこなかったこと(8割)。

そうなんです。こんなことで心配して(何かあったかな)、悩んで(追っかけ連絡したら迷惑に思われるかな)、不安になって(自分は嫌われたのかな)、最後には泣いてしまうのです。
もう本当に、情けなさすぎて自分でも呆れてしまいます。とにかく、些細なことがすぐに引っかかってしまうのです。
こんな場面は仕事中にもあります。例えば「この人、他の人の発言にはリアクションしているのに、私の発言にはリアクションしてくれなかった」。こんなことにすら悩んで落ち込んで、最終的には一人でポロポロ泣いているのです。

私は物心ついたときからこんな感じです。とにかく、メンタルが細すぎるのです。もう、どうしたらいいんでしょうね(笑)。自分でも困ってます。
泣きそうなときは「だめだ、堪えろ」と自分に言い聞かせるのですが、そんなときに軽くあしらわれたり、または優しくされればされるほど、ぶわっと涙が溢れてきます。

連絡が返ってこないときなんて、忙しくしているか、たまたまスマホを見ていないとかの大したことない理由がほとんどです。こんなに色々言っている自分だって「後でいいや」と、返事をしないことも普通にあります。なのに、自分のことは棚に上げて、他人にそれをされるとメンタルに影響するなんてワガママにも程があるだろうと自分で思います。私は、暮らしやお金に困らない、いわゆる裕福な家庭で育ったことが影響しているのか分かりませんが、とてもワガママに育ちました。だから、耐える力もとても弱いのだと思います。

「次回からはこういう対応をしてくださいね」。仕事のメールやチャットの文面にこう書いてあるだけでも「自分は間違ったことをしたんだ。怒られた」と思ってしまう私が仕事を1年弱も続けているなんて奇跡に近いです。
どれだけ周りの人々に優しくされて、気を遣われているか。
それは痛いほど分かっているつもりなのですが、29年生きてきても、いまだにマインドチェンジできない部分です。

相変わらず長く、しかもとりとめのない文章になってしまいましたが、無理やりまとめます。
いま、私は暗闇の中を仄かな灯りひとつで彷徨っている状態なのだと思います。
【解決策】や【マインドチェンジ】など、何かしらのお宝を見つけるのにはもう少し時間がかかりそうですが、何か見つかればすぐnoteに書き留めたいと思っています。
こんな私ですが、またお暇なときにでも様子を見にきてくだされば幸いです。
それでは、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?