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ガースーは新型コロナ対応の鳥取モデルに学べ〜(おまけ)感染拡大の本当のモデルとは

新型コロナウイルスも飛沫感染を主とする感染症の一つに過ぎない。だから正しい対処方法が間違いなくある。それによって感染拡大の制御ができ、失う命を最小化できる。 厄介なのは、風邪と同じだから、とても移りやすい。移りやすいから風邪というのだ。また、高齢者には怖いインフルエンザよりもさらに死亡率が高く、死ぬのは高齢者だけではない。しかも恐ろしいことに無症状感染者が感染を拡大させることもあるときている。でもそれは、昨年の2月には分かっていたこと。 対処方法は最初から決まっていた。三

    • 八割おじさんはオボ○○さんより始末に負えない

      八割おじさんこと西浦博教授が最近また活動している。以前も根拠薄弱で雑な議論をする人だと思っていたが、今度は以前に輪を掛けて幼稚で明らかに間違った分析で、京都大学のブランドを使って、政府のGoToトラベル政策を批判しはじめた。日本の国益に反する度合いから言って、研究不正で理研や引いては日本の研究者の顔に泥を塗ったオボ○○さんよりひどいことをしているのではないかと考えている。 この人は、京都大学のブランドを使って、確信犯で、GoToイベントを批判し、その政治的影響力を使って日本

      • 慶應大病院研修医の暴挙か快挙か

        慶應大病院の初期臨床研修医約40人が、病院の注意喚起に従わず会食していたという。しかもその後、何と18人も関連する感染者が出たとのこと。これは、普通に考えたら許されざる暴挙であり、医師としての基本的な自覚の欠如が疑われると言わざるを得ない。 本当にそうだろうか?慶應大学の医学部に入るような学生は日本でもっとも頭の切れる集団の一つであることは間違いない。それなのに、医師として完全に間違ったことを敢えてこの時期にするのか?そんなに知能指数の低い集団か? 論理的に考えて、それは

        • MMTとマッカーサーの呪い:憲法第9条と財政法

          MMTをなぜ主流派は認めないか。論理的に明らかなMMTの主張を、世の中でも最も頭が切れるはずの「経済学者」が真正面から認めようとしない。彼らの反論はどれを見ても、明らかな誤りがあるか、何かとすり替えた議論をしているだけだ。そして彼らを御用学者として財務省は抱え、誤った政策を何十年も政府に続けさせ、日本の世界的な地位をどんどん落としていっている。 MMTは、変動相場制で自国通貨を有している政府は通貨発行に制約がない、ということを言っている。もちろん、無意味に通貨を発行して価値

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