嫌なことを忘れて!少し、夜空を観ませんか?あ~ホッとする瞬間!!
皆様
いつもありがとうございます。
夜に星空眺めてますか?
澄んだ夜空に輝く星!
星座を探したり、
どれが一番輝いているか?
観てみたり!
夜空の星を観るだけで
なんかホッとします!
ということで、
今回は
スター・ウィーク
(8月1日~7日)
についてです。
1.スター・ウィークってなに?
8月1日から7日の1週間は
「スター・ウィーク
~星空に親しむ週間~」
だそうです。
1995年(平成7年)から実施。
全国の天体観測施設の
人たちの集まりで、
当時の
国立天文台広報普及室長
である渡部潤一が
「バードウィークがあるなら、
星でも同じような事が
できるのではないか?」
ということで
提案されたのが始まりである。
スター・ウィークの期間は、
全国的に梅雨が明けて
天候も安定する頃、
また少しくらい
夜更かししても
大丈夫な夏休み中であり、
気軽に星空を眺めるには
とてもよい季節である。
スター・ウィークには、
一人でも多くの人に
星空に親しんでほしい、
星空の美しさを知ってほしい、
という想いが込められている。
スター・ウィークの主催は
スターウィーク実行委員会、
後援は国立天文台、
天文学振興財団、
協力は
鳥取市さじアストロパーク他
全国の有志。
この期間には
全国200以上の
科学館や天文台で
様々なイベントが
実施される。
なお、
夜の闇の底で
満点の星の光を
全身に浴びることを、
森林浴をもじって
「星空浴(ほしぞらよく)」
とネーミングしている。
2.2023年のキャッチコピーは?
「この星空、
ひとりで見るにはもったいない。」
だそうです。
埼玉県の
嶋田さんの作品です。
おめでとうございます!
採用となった
嶋田さんからのメッセージ、
そして
スター・ウィーク実行委員会
からのコメントは以下です。
★嶋田さん(埼玉県)からのコメント
素敵な星空に出会えたとき、私はこの空を、他の誰かにも観て欲しいという思いに駆られます。星空を見上げる時間を、空間を、思いを、ついシェアしたくなる。そんな期間になればと思います。
★キャッチコピー決定にあたって(スター・ウィーク実行委員会)
SNSが普及したこの時代に、一緒にいる人だけではなく、誰かと星空をシェアしたい気ちを表現したキャッチコピーです。スター・ウィーク期間中、そばにいる人だけでなく、遠くにいる人とも星空を通してつながることができますように。そして「星空ってすてきだな」という想いがつながっていくといいですね。
今回の応募総数は 783件 。
この夏は、
多くの仲間と星空を
シェアしましょう!
最後まで、ご覧いただき
ありがとうございました。
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