『ダルマ島の宿屋さん』クラファンの経過その後
前回の記事のお礼
先日、勢いと応援したい気持ちだけで書いた『ダル宿』の応援記事ですが、おかげさまでたくさんの方々に読んでいただけたようです。
Danさんをはじめとした関係者の方々。
私と同じゲームなんとかリスナーの皆様。
多くの方から肯定的かつ共感的なコメントをいただいたことは少し恥ずかしいやら恐れ多いやらではありますが、単純に嬉しくもありました。
当然記事を書くにあたり、内容の齟齬や画像の使用許可も含めてきちんと許諾をとりました。それでも一個人ががーっと文章を並べることで、余計な勘違いやかえってマイナスな印象を与えてしまうこともないわけではありません。ですが、幸いなことにどうやらそういうことにはならなかったようです。
改めまして読んでいただけた皆様、『ダル宿』を応援していただいた皆様、ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
運命のクラファン開始、そして…!
11月6日の16:00。
予定通り『INDIE Live Expo Winter 2021』の放送と『ダル宿』のクラウドファンディングがはじまりました。DanさんとHARUさんはYouTubeチャンネルにて『INDIE Live Expo Winter 2021』のミラー配信と実況を行いながら、支援額の推移を固唾を呑んで見守ります。
私も早々に支援を行い、PCの前に腰を降ろしながら行く末を見守っておりました。あらかじめリターンも吟味していたので、開始すぐに支援完了です。
自分のひとまずの役割は終え、あとは祈るのみ…と思っていたら、あれよあれよというまに支援額は増え続け、なんと開始約1時間で目標金額を達成するという驚くべき快挙を達成したのです!
正直にいうと、なんだかんだで目標金額の達成は私も予想しておりました。しかしこんなに早く為し得るというのは完全に嬉しい誤算です。配信をしていたDanさんも感激のあまり言葉に詰まり、上記の報告ツイートでは喜びのあまり『ダル宿』のハッシュタグをつけ忘れてしまうほど。
私が応援記事を書くまでもなく、既にこのプロジェクトは色々な方に愛されているのだなと実感しました。まずはよかったです。
その後もどんどん支援者と支援額は増えていきます。
私は配信を最後まで見ることはできなかったのですが、終わってみればわずか1日で金額にして100万以上の支援金が集まりました!
もう、ほんとに。ほんとに嬉しい。
関係者の皆様と同じくらい、といってはおこがましいですが、応援していたファンの一人としてこれはもう感無量です。
ありがとうございました。皆様、ありがとうございました。
クラファンの新たな目標が。
1日にして目標を達成してしましましたが、当然これで終わりではありません。クラファンの期間はまだまだ続きます。
その中で、新たにストレッチゴールが設定されました。
目標の400%。金額にして200万円が集まれば、全ての支援者の方に「SFC取説風 アートブック(データ)」の進呈と「作中のBGMを多数追加&宿内BGMを選択できる家具 ジュークボックス」を追加するとのことです。
豪華、物凄く豪華!ファンとしてはただただ喜ぶだけですが、今までのリターン品も結構贅沢だっただけにこれだけのものをさらに用意するのは相当難儀するのではないかと勝手に心配になってしまいます。
私たちにとって一番のリターンは『ダル宿』面白く完成させていただくことですので、あまり無理はしないでいただきたい…と思いつつ、開発の力になるならとストレッチゴールの成功も祈ります。
私も個人的に2回目の支援も行う予定ですので。
ただ、現時点で支援総額は185万を超えているようなので、次の目標が達成するのはそう遠くないかもしれません。
『INDIE Live Expo Winter 2021』で紹介された動画を見て興味を持ってくださった方や、開発者の方の宣伝によりますます注目度が高まっているようですしね。
多くの人たちの期待を集め、どんどん可能性の広がる『ダル宿』の開発。
ですが、それは同時に両肩にずしりと重たいものを感じることでもあるでしょう。
一ファンにすぎない私ができることは限りなく少ないのですが、引き続きできる形で応援していく所存です。
開発者の皆様も、引き続きどうか楽しんでゲームをお作りくださいね。こっちはのんびりお待ちしておりますので。
『ダル宿』のクラウドファンディングは、まだまだ支援をお待ちしております。
皆さんの応援がきっと素敵なゲーム体験につながると思いますので、どうぞよろしくお願い致します。