記憶の中では校庭に植えられていた花 18 矢口れんと 2019年4月13日 21:50 街中で見かけたチューリップ。自分の腰にも満たない高さにある花が、天を突こうとするかのごとく生き生きと咲く。立派な佇まいだ。 いつの頃からか、チューリップを見ると「花はみな美しいものなのですよ」「真っ直ぐに生きることが美徳ですよ」などと、押し付けがましく言われているような気がしていた。心の原野に人の手が侵食してくるような嫌な感触。でも不思議と今日ばかりは、純朴な美しさだけが心に現れた。生きていくには、ある種の素直さも大事だ。 いいなと思ったら応援しよう! ご支援頂いたお気持ちの分、作品に昇華したいと思います! チップで応援する #エッセイ #写真 #つぶやき #ひとりごと #花 #自然 #チューリップ #随想 #人為 18